皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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【撸起袖子加油干】(lūqǐ xiùzi jiāyóu gàn)

今年取り上げた新語の中から、利用頻度や影響力、生命力の強いものを再度取り上げます。

 【撸起袖子加油干】(lūqǐ xiùzi jiāyóu gàn)

 腕まくりして気張って行こう

 「撸」は、かく、しごく、たくし上げる、捲り上げるなどの意味を表す動詞。「撸起袖子」で腕捲りする、要は袖を捲り上げる動作のことを言ったものです。「加油」は頑張る。「干」は何かをする、やる。ですから、「撸起袖子加油干」で「張り切って頑張ろう!」、「気張って行こうや」という意味になります。

 これは習近平国家主席の2017年新年あいさつの中のフレーズで、やる気満々で何かに臨もうという時、この言い方を使います。

 習主席は、就任以来こうした親しみやすいキーワードやツールを通じて国民に様々なことを呼びかけています。例えばかつて談話の中で用いられた蛮拼的(とても大変だ)や点赞(いいね!)なども、その年の流行語でしたが、国民へのメッセージの中に進んで取り入れることで、自らの生活が国民と共にあるという国民目線を伝えています。

この「撸起袖子加油干」も、とてもくだけた言い方で、色々な場で使えます。ほとんどの「頑張ろう」、「頑張りましょう」はこの「撸起袖子加油干」で替えられます.

社会生活で話題になった流行語

今年取り上げた新語の中から、利用頻度や影響力、生命力の強いものを再度取り上げます。

 【蹭热点】(cèng rèdiǎn)話題に便乗する

 「热点」は熱い点、と言うことで、ホットスポット、人気スポット、関心事や焦点、紛争地点などの意味のほか、インターネット関連用語としてのホットスポット、例えば携帯電話でデザリングをする際に、iPhoneの日本語版OSではインターネット共有と書いてあるところが中国語ではパーソナルホットスポット「个人热点」と書かれています。そして、地学用語としてのホットスポットもあります。そして、「蹭」はここではたかる、ただ乗りする(キセル乗車、貰ったチケットで観劇するなど)、便乗すると言う意味です。と言うことで、「蹭热点」は「ホットな話題に便乗して、目立とうとする行為」を指します。

 中国では、最近、何か話題性のあることが起きると、必ずそれに関係する様々な意見がそこら中から出てきます。まったく関係がないのに、ちょっと知名度のある人がホットな話題についてコメントをすることで注目を集めようとするのです。こうした行為を「蹭热点」と呼びます。

経済関連の流行語 2

今年取り上げた新語の中から、利用頻度や影響力、生命力の強いものを再度取り上げます。

 【共享单车】(gòngxiǎng dānchē)[名]シェアリング自転車

「共享」はシェア、シェアリング、「单车」は自転車。広東語で自転車のことを「单车」と呼ぶことから、「共享单车」でシェアリング自転車のことを指します。中国では2016-2017年に急速に普及、今では中国以外の国にも上陸しています。

 オレンジの「モバイク」は日本にも上陸しましたが、唯一展開されていた札幌では、冬に入ったことから「走行が危険だ」ということで、暖かくなるまで少しの間お休みしているようです。ですが、12月20日にはメッセージングアプリLINEとの資本提携を発表、1月には福岡などの都市でのサービス提供が始まるとのことです。中国でもWeChatとの連携をしていますから、同様のモデルを日本でも展開すると考えるとイメージがしやすいですね。また、黄色い方のオッフォはソフトバンクグループと提携しますが、現在のところ地方自治体との交渉が長引いていると言われています。

政策関連の流行語

今年取り上げた新語の中から、利用頻度や影響力、生命力の強いものを再度取り上げます。

 【大数据】(dà shùjù)[名]ビッグデータ

元々は、データマイニング、つまり、大量のデータを解析して、役に立つ情報を抽出する作業を行う人たちの専門用語であったものが、ビジネスのトレンドを示すキーワードとして、一般のマスコミなどでも広く取り上げられるようになったもの。

 中国では、2015年9月に、国務院が『ビッグデータ推進促進行動要綱』を批准してビッグデータの推進に取り組んできました。

 中国のIT大手・アリババグループの馬雲(ジャック・マー)氏も「未来はITの時代ではなく、DT(データテクノロジー)の時代だ」として、ビッグデータがアリババにとって大事なものであることを強調しています。

経済関連の流行語 1

今年取り上げた新語の中から、利用頻度や影響力、生命力の強いものを再度取り上げます。

 【内容创业】(nèiróng chuàng//yè)[名] コンテンツ起業

 「内容」は内容、コンテンツ、「创业」は起業。広義のクオリティの高いコンテンツをコアにした起業行為はすべて「内容创业」と言えます。インターネット全盛のこの時代、アクセスが数百万回を超えた文章や動画コンテンツ、ライブ配信などは、プラットフォームや形式を問わず、その内容がマーケットを持つようになった時点が「内容创业」のスタートになります。

 「内容创业」をするクリエイターたちが、コンテンツから収入を得る方法としては、主に、広告・Eコマース・サービスの3つのルートがあります。最も手っとり速いものとして、ネット広告があり、最も簡単なものとしてはEコマースプラットフォームと組んだ商品販売があります。また、そうしたコンテンツを媒介としてサービスを提供するビジネスは、最も付加価値があり、息の長いものになる傾向があるようです。

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