台湾国語と大陸普通話の違い-語彙編
Submitted by whenis on 土, 11/07/2009 - 15:31台湾国語と大陸普通話の語彙の違いを探しましょう。
1.接尾語「兒」はありません。
例:普通話 vs 台湾国語
花儿 花
画儿 画
2.大陸普通話にはない語彙ですけれども、理解には問題はありません。
例:普通話 vs 台湾国語
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
台湾国語と大陸普通話の語彙の違いを探しましょう。
1.接尾語「兒」はありません。
例:普通話 vs 台湾国語
花儿 花
画儿 画
2.大陸普通話にはない語彙ですけれども、理解には問題はありません。
例:普通話 vs 台湾国語
『マナス』はキルギス族の英雄叙事詩です。キルギス族は中国の少数民族の中で長い歴史を持つ古い民族の一つで、主として中国西北部の新疆ウイグル自治区に居住しています。叙事詩『マナス』は最初に9世紀から10世紀の間に作られたもので、その後はキルギス族の天才歌手たちによって世世代代にわたって伝承され、全民族の知恵を融合した後に、現在の民族色豊かな作品になったのです。伝説によりますと、『マナス』の創作は詩人のインスピレーションから作られたものではなく、神様から授けられたものだと言うことです。
チベット民族の叙事詩『ケサル王伝』、モンゴル族の叙事詩『ジャンガル』とはまた違って、『マナス』は一人の英雄を描く物語ではなく、8世の子孫を主人公とする叙事詩です。
「マナス」はキルギス族伝説の中の著名な英雄であり、リーダーです。また、力、勇敢かつ知恵の象徴だとも言われます。この叙事詩は「マナス」一家子孫8世が他民族の統治者の略奪と踏みにじりに抵抗するため、キルギス族の民衆を指導してそれと戦う歴史を物語っています。この叙事詩は8部からなり、『マナス』はその総称であり、それぞれの部分はいずれも物語っている主人公の名前で名づけられています。叙事詩全体は21万行、合計2000万字あります。
皆さんはご存知かもしれません、中国語はたくさんの方言があります。皆さんは習っているのは北の方言及び北京語を基準として作られた「普通話」です。中国大陸でほぼ普及されている「普通話」は国際でも認められた政府用言語の一つです。
でも台湾で使われた「台湾国語」はいったい「大陸普通話」とどんな違いがありますか?
中国の親族の間の呼び方は日本より随分複雑です。分かりやすいために、下記のようにまとめました:
yé ye nǎi nai lǎo lao wài pó lǎo yé wài gōng
爷 爷 奶 奶 姥 姥(外 婆) 姥 爷(外 公)
(父親の父母) (母親の父母:括弧の中の呼び方は中国南方で常用)
bó bo bà ba gū gū shū shu
伯 伯 爸 爸 姑 姑 叔 叔
(父親のお兄さんは「伯 伯」父親の弟さんは「叔 叔」父親の姉妹は「姑 姑」)
jiù jiu mā ma ā yi
舅 舅 妈 妈 阿 姨
(母親の兄弟は「舅 舅」 母親の姉妹は「阿 姨」)
gē ge jiě jie wǒ dì di mèi mei
哥 哥 姐 姐 我 弟 弟 妹 妹
biǎogē biǎodì biǎojiě biǎomèi
(従兄弟の場合: 姓が異なるいとこ「表哥; 表弟; 表姐; 表妹」
tánggē tángdì tángjiě tángmèi
皆さんはザリガニを食べた事はありますか?小さな子供に大人気のザリガニ。私もよく川や池で捕まえて遊んだものです。食べられる事は知っていましたが、日本では滅多に食べる機会はありませんね。