ian(yan),iang(yang)
Submitted by whenis on 火, 12/28/2010 - 12:28今日でようやく1週間です。
発音の練習ばっかりしてるとさすがに少し飽きてきます。
はやく単語とか、文章もよみたくなります。
でも、ここはがまん、がまん。
1ヶ月後、単語を読んだときの、劇的な変化を夢見て。
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
今日でようやく1週間です。
発音の練習ばっかりしてるとさすがに少し飽きてきます。
はやく単語とか、文章もよみたくなります。
でも、ここはがまん、がまん。
1ヶ月後、単語を読んだときの、劇的な変化を夢見て。
勉強しても、通じない中国語ではしょうがありません。
日本にいるなら、読み、書き、リスニングでも十分かもしれません。
しかし。
中国にいる私は、コミュニケーションとしての中国語。
ようやく母音も4日目。
今日のia(ya) ie(ye) ua(wa) uo(wo) ue(yue)は比較的発音しやすかった。
そうそう、中国語を中国人みたいに話したかったら
①母音をしっかり発音する
②声調をきちんとマスターする
日本と中国の漢字には一見似ているようでも、よく見ると違うという漢字が少なからず含まれています。
例えば「骨」の字です。中国語の「骨」は上部の冠の中の小さな四角が左につきます。日本語は見てのごとく右側についています。
これは意識して覚えないとなかなか覚えられないもので一つ一つ丁寧に覚えてください。
また、全般的に中国語の簡体字の方が画数は少なく速記に向いているので、中国語に長く接していると日本語の中でも無意識に簡体字を使用してしまうようになります。
自分しか見ないようなメモ書きならいいのですが、他の人が見るような文章や、正式な文章ではそうはいきません。中国語を知らない人から見れば誤字でしかないことをしっかりとわきまえておきたいものです。
本項からはリスニング・スピーキング・リーディング・ライティング及び発音・文法・語彙という語学主要項目について、中国語学習法を構築する際に注意すべきいくつかのポイントを中心にまとめてみたいと思います。
中国語の学習プランと言ってもピンとこない方も少なくないかもしれません。適切な比喩かどうかはわかりませんが、逢えて喩えるなら保険による人生設計みたいなものでしょうか。
20代で入っておいた方がよい保険と40、50代で必要になる保険はずいぶん異なるものです。独身時代、結婚後、出産後、子供の独立後、老後......それぞれの場面で必要になる保険と必要のなくなる保険が存在します。
中国語の学習プランも似たようなもので、各学習項目においても入門初級レベルでは至極重要なのに、上級レベルではまったく必要なくなるものもあります。
例を出した方がわかりやすいですね。例えば「発音」。中国語においては「発音よければ半ばよし」という格言まで生まれるほど重要な項目とされますが、入門初級段階ではうるさいほど重視されるこの項目も上級レベルではまったく音沙汰なしです。