ian(yan),iang(yang)
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
今日でようやく1週間です。
発音の練習ばっかりしてるとさすがに少し飽きてきます。
はやく単語とか、文章もよみたくなります。
でも、ここはがまん、がまん。
1ヶ月後、単語を読んだときの、劇的な変化を夢見て。
というのも、発音さえしっかりできていれば中国語の話すための文法はむずかしくありません。
中国語には英語のような、過去形、未来形の動詞の活用がないんです。
過去形や未来形にしたければ、そういう単語を文章に入れていけばいいだけ。
そしてよく使うものだけを覚えてしまえばいい。
通じるための中国語。
発音さえきちんとできていれば、細かな文法など知らなくても
主語+動詞で何とかなってしまう世界なのです。
それには
①中国語耳を、毎日毎日、聴き続けてつくること
語学に才能は関係ないんです。
毎日やったかやらないか。
才能より強い能力。
それは「続けること」です。
メジャーリーグで活躍中のイチロー選手もこんなことを言っています。
「小さいことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています。」
この発言はイチロー選手の能力が才能によるものではなく毎日毎日続けたことによるもの、だという証拠ではないでしょうか。
正確に聞き取れるようになったら、自分の発音を録音して聞いてみましょう。
そして両者の差異をうめていく。
この作業が、通じる中国語会話にとても有効です。
②中国語感覚をドラマや映画などのメディアで養うこと
中国語会話上達のポイントは、その感覚を身につけることです。
どんな場面、状況でその単語や言い回しが使われているのか、を意識して聞いてみましょう。
現地で中国語のドラマや映画を見る場合は中国語の字幕も付いていますし聞き取れない場合でも、とめて確認できますね。
ただ日本にお住まいの場合は、ビデオ店などで借りると、
吹き替えになっていないときは日本語の字幕ですよね。
そんな場合はこのサイトを活用してみてください。
ただし、多少中国語が読める方限定です。
中国語のドラマや英語が無料で見れてしまいます。
中国人に大変人気あるサイトです。
使い方を詳しく知りたいという方がいましたら、コメントを残しといてください。
ブログ上で説明するか、人数がおおければマニュアルを作成します。
ということで、だいぶ発音の必要性、続けることの意味などを書いてしまいましたが。
今日の発音ian(yan),iang(yang)です。
ポイントは「i」の口をしっかり作ってから「an」、「ang」を
発音することです。
発音を聞いてみると、かなり違いますね。
しっかり聞いて、どうやったら同じ音が出るのかを意識して発音してみてください。