皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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北京新文化運動記念館

北大といえば、清華大学、上海の復旦大学とともに、中国最難関の大学です。円明園の南、中関村の一画を占める広大なキャンパスは、多くの人を引きつけています。その北大の発祥地となった建物が今も残り、北京新文化運動記念館として一般公開されています。

 天安門広場側から故宮に入り、北門を出ると景山公園、北海公園の散策路になります。この道を東の方へ歩くこと10分、赤いレンガ色の4階建ての建物が見えてきます。通りの名は「五四大街」。歴史に名が残る「五四運動」にちなんでつけられた名前です。これは第1次世界大戦後に結ばれたベルサイユ講和条約に対し、1919年5月4日、学生たちが天安門広場で反対運動に立ち上がったことによります。この「五四運動」は青年たちの愛国運動として、中国では重要な教育の柱になっています。

 もう少し歴史をさかのぼれば、1910年代に「新文化運動」という文化啓蒙運動がおきました。科学や民主の重視、文学改革など当時の遅れた社会に反旗をひるがえすものでした。陳独秀、魯迅、周作人といった人たちがリーダーに名を連ね、『新青年』などの雑誌の創刊も相次ぎました。

北京市計画展覧館

北京にやってきた人に、真っ先に行くことを薦めたい場所が2カ所あります。それは西三環路にある中央テレビ塔、そして北京市計画展覧館です。北京という都市の広がりと主な観光ポイントがどのあたりにあるかがつかめるからです。

 テレビ塔なら分かるけれど、都市計画館がどうして、と思われる方は多いでしょう。実際に訪ねてみて、そのナゾがとけました。一言で言えば、北京の過去といま、そして未来の姿が模型やバーチャル技術を駆使して見学できるようになっています。

 4階建て、床面積16000平方メートルの建物ですが、2階に行くと、1949年の「北京旧城」の千分の一の銅製のレリーフが目に入ります。高さは10メートル、横幅は9メートルもあります。中央、金色の輝きを放つのは、故宮、後海、北海と湖が広がり、南のほうには天壇公園が見えます。いわば旧市街、いまの北京に重ねれば、地下鉄2号線に囲まれた地域といえばいいでしょうか。

 これと対照的なのが、3階にある北京都市計画模型です。中心の模型部分は、302平方メートル、これに1000平方メートルの航空写真があって、750分の1の縮尺で、いまの北京が作られています。私の住んでいるマンションも捜し出すことができました。

中国銭幣博物館

天安門広場の西南側に西交民巷と呼ばれる静かな通りがあります。この一帯は解放前まで、中国金融業の中心でした。各銀行はこぞって店舗を構え、最盛時には15もの銀行があったそうです。

 その一つに保商銀行というのがありました。1910年の創立で、主に天津の貿易商などを相手にしていました。その10年後に、西交民巷で普通商業銀行としての営業を始めました。中国銭幣博物館は、この建物を利用して2003年にオープンしました。由緒ある建物ですから、北京市の「文物保護単位」の指定も受けています。

 実は博物館は1992年に中国人民銀行総行(本店)の中に、ひっそりと設けられていました。貨幣の収蔵、展示は、中国の歴史と文化を広く伝えるためにはどうしても必要です。しかし、銀行の業務のかたわら、見学者を大勢迎え入れる、というのは安全面でも心配です。5、6度の引越しでやっと落ち着いたわけですが、関係者は「もっともふさわしい場所」と喜んでいます。

 玄関を入ると1階が特別展示、2階が秦から清代までの古代銭、3階が近代銭の各コーナーとなっており、陳列台の前には、丁寧な説明文が並んでいます。日本語のできる案内員もいます。日本語テープが聞けるガイドホーンの貸し出しもあるので、安心です。

麗水市処州青瓷博物館

中国でも、いまは夏休みシーズンです。国内旅行に出かける人たちは年ごとに増えています。「博物館めぐり」は北京を中心に訪ね歩いていますが、今回は浙江省に出かけたのを機に、変わった博物館を紹介しましょう。

 浙江省の省都は杭州です。8大古都の一つで、南宋の都でもありました。西湖を擁し、これを取り巻くように広がる町並みはとてもきれいです。上海から2時間、日本からも直行便が飛んでおり、内外から多くの人を引き付けています。ここには1929年に建造された浙江省博物館をはじめ、茶葉博物館、シルク博物館、漢方博物館など、バラエティーにとんだものがあります。

 南宋時代に最も栄えた焼き物が青瓷器です。これだけを集めた青瓷博物館というのも浙江省にあります。取材で訪ねたのは、杭州から2時間半ほど離れた麗水市にある「麗水市処州青瓷博物館」です。この博物館、ユニークなのは個人の経営だということです。叶英挺さんという、青瓷の研究者でもある人が、20年以上かけて集めたものを公開しているのです。

北京大鐘寺古鐘博物館

お寺の境内に至る所、鐘、鐘、鐘。今日は鐘ばかりを集めた北京大鐘寺古鐘博物館を訪ねます。大鐘寺は地下鉄13号線の大鐘寺駅から歩いて7、8分のところにあります。集められた鐘は約700個、そのうち500個ほどが展示されています。  

 鐘は時を告げるものであったり、音楽を奏でるのに使われました。銅製のものがほとんどですが、古いものでは陶器で作られたものもあります。ずんぐりした型だけが印象に残りますが、近づいてよく見ると、花模様とか仏像が彫りこんであったり、銘文が刻まれてあったりします。  

 この博物館で目を引くのは、なんといっても「永楽大鐘」という世界でも歴史の古い最大の鐘です。作られたのは明代の永楽18年といいますから、1420年です。重さは46トン、直径は3.3メートルもあります。46トン以上の鐘は世界に8個あるそうですが、歴史が一番古いのは、永楽大鐘です。京都の知恩院の大鐘もけっこう大きくて、74トンあるそうですが、永楽大鐘はそれより280年ほど早く作られています。そして、銘文が最も多い鐘です。23万余りの経文や呪文が刻まれています。

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