徹底実力養成コースLesson11“过”
Submitted by whenis on 星期日, 08/08/2010 - 09:33Step1 : 経験を表す“过”
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
Step1 : 経験を表す“过”
Step1 : 動詞の重ね型
動作を表す動詞を重ねて用いて,動作の時間や回数が少量であることを表すことができます。これを「動詞の重ね型」と言います。
他病了,我们去看看他吧。
(彼は病気になったので,彼をちょっと見舞いに行きましょう。)
请你介绍介绍北京的情况。
(北京の状況をちょっと紹介してください。)
重ね型の2つ目の動詞は軽く発音されます。
Step2 : 動作の回数・動量詞
動作の回数を数える量詞を「動量詞」と言います。
「何回~する」という動作の回数は,<数詞+動量詞>の数量フレーズを動詞の後に置いて表します。
動詞 回数
看 一遍 (1度読む)
去 一趟 (1度行く)
Step1 : 可能を表す助動詞
Step1 : 連動文
1つの主語に対して,述語に2つ以上の動詞句が連続している文があります。
我 去 机场 接 朋友 。 (私は空港へ友人を迎えに行きます。)
動詞1 目的語 動詞2 目的語
動詞句1 動詞句2
このような,ポーズや接続詞などの成分なしで連続した動詞句が,並列・動目・動補・主述・修飾などのいずれの関係にも該当しないような述語を持った文を,「連動文」と言います。
Step1 : 介詞
介詞は「前置詞」とも言います。目的語といっしょになって介詞フレーズを構成し,連用修飾語になります。介詞は動作の時間・場所・原因・対象など,様々な意味関係を表します。
介詞 + 目的語 動詞
我 {在 图书馆} 看 书。 (私は図書館で本を読みます。)
Step2 : “除了~以外”