whenis 的blog

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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中国語に触れるコースLesson10完了

Step1 : 経験を表す“过”

「~したことがある」という経験を表すには,動詞の後にアスペクト助詞の“过”をつけて表します。
 
  我 去 过 北京。(私は北京に行ったことがあります。)
 
  また,「~したことがない」という否定は,副詞“没(有)”で打ち消したあと,アスペクト助詞の“过” はつけたまま残します。
 
  我 没 去 过 北京。(私は北京に行ったことがありません。)

Step2 : アスペクト助詞の“了”
動詞の直後に,アスペクトマーカーとしてアスペクト助詞の“了”をつけると,「~した」という動作が実現した意味を表します。否定は副詞“没(有)”を用い,その結果“了”は消えてなくなります。“了”は発音は軽声の“le”です。
 
動詞  動詞+“了”  否定形 
看 (見る)  看了 (見た)  没(有)看 (見なかった/見ていない) 
吃 (食べる)  吃了 (食べた)  没(有)吃 (食べなかった/食べていない) 

Step3 : 語気助詞の“了”

中国語に触れるコースLesson09動作量表現

Step1 : 動作の回数・動量詞

動作の回数を数える量詞を「動量詞」と言います。
 「何回~する」という動作の回数は,<数詞+動量詞>の数量フレーズを動詞の後に置いて表します。
 
動詞  回数   
看  一遍  (1度読む) 
去  一趟  (1度行く)


Step2 : 動作の時間

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