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皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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文法ノート-「就」の使い方Ⅰ

これまで、「就」を使った強調文を学んだ。このほかにも「就」はいろいろな使い方がある。

1)仮定を表す

仮定の条件A+「就」+仮定の結果B(Aならば、Bだ)

例:あなたが行くなら、私も行きます。

    你去我就去。

雨が降ったら、買い物に行きません。

    下雨就不去买东西了。

日曜日なら、一緒に食事ができます。

    星期日就能一起吃饭。

行きたくないなら、行かなくていいですよ。

    不想去就不去。

問題があったら、私に電話をください。

文法ノート-強調II

日本語でも何かを強調したい時には、いくつかの方法、言い方があるように中国語でも強調にはいくつかの方法がある。

3)二重否定の強調

① 「没有~不(没)~」での強調

例:この本を読んだことのない人はいない。?みんな読んでいる

没有人没读过这本书。

彼女はイベントに参加しなかったことは一度もない。

她没有一次不参加活动。

夜明けの来ない夜は無い。

没有不到来的黎明。

② 「都」「也」を使った強調

名詞、「谁」、「什么」などと組み合わせた場合

例:誰でも知っている。

谁都知道。

文法ノート-強調Ⅰ

日本語でも何かを強調したい時には、いくつかの方法、言い方があるように中国語でも何かを強調するにはいくつかの方法がある。

1)「就」を使った強調

動詞の前に「就」を入れて強調を表す。

① 名詞述語文

例:

私は高橋恵子です。 ⇒ 私が高橋恵子です。

我是高桥惠子。 我就是高桥惠子。

これは、私のカバンです。⇒ これが、私のカバンです。

这是我的包。 这就是我的包。

子供は国の宝です。⇒ 子供は、まさに国の宝です。

孩子是国之宝。 孩子就是国之宝。

(謝東さん、いますか?)私です。

介詞Ⅷ「比」「被」「叫」「使」

文の構成で一番、シンプルなのは主語と述語でできているもの。、その間に入って情報をプラスしていくのが、主語と述語を仲介する介詞である。

1) 主語と述語に比較の情報をプラスする「比」

「~より」の意味で、英語で言えば「than~」に相当する。

例:兄は背が高い。=主語+述語

哥哥高。

※ 介詞「比」を間に入れて、比較の情報をプラスする。

兄は私より背が高い。

哥哥比我高。

兄は私より5センチ背が高い。

哥哥比我高五厘米。

介詞Ⅶ「离」と「往」

文の構成で一番、シンプルなのは主語と述語のもの。その間に入って情報をプラスしていくのが介詞で、主語と述語を仲介する。

今回は、主語と述語に距離の基点という情報をプラスする時の「离」と移動の方向という情報をプラスする「往」を学ぶ。

1) 距離の基点を導く「离」

「~から」といった意味で、英語で言えば「from~」に相当する。

*前回学んだ「从」も「~から」、英語で言えば「from~」たが、「从」の起点は、終点、到着点に対する起点、出発点で空間や時間における移動のスタート地点である。今回の「离」は、空間や時間の距離を測るときの基点、基礎になる地点である。

例:上海は北京から1300キロある。

上海离北京有一千三百多公里。

あなたの実家は、北京からどのくらい遠いの?

你家离北京有多远?

私のふるさとは、北京から300キロほどです。

我家离北京有三百公里左右。

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