文法ノート-強調II

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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日本語でも何かを強調したい時には、いくつかの方法、言い方があるように中国語でも強調にはいくつかの方法がある。

3)二重否定の強調

① 「没有~不(没)~」での強調

例:この本を読んだことのない人はいない。?みんな読んでいる

没有人没读过这本书。

彼女はイベントに参加しなかったことは一度もない。

她没有一次不参加活动。

夜明けの来ない夜は無い。

没有不到来的黎明。

② 「都」「也」を使った強調

名詞、「谁」、「什么」などと組み合わせた場合

例:誰でも知っている。

谁都知道。

どんな問題もすべて解決できる

什么问题都能解决。

何にもいらない。

什么都不要。

什么也不要。

どんなに雨が降っても行く。

下大雨也要去。

③ 「连」と組み合わせた強調

连……都……OR连……也……(それでさえも~だ)

例:10歳の子供でも参加できる。

连十岁的孩子都(也)能参加。

80歳の老人でもマラソンを走れる。

连八十岁的老人都(也)能跑马拉松。  

学び始めたばかりでも歌える。

连初学者都(也)会唱。

病気でも休まない。

连生病都(也)不休息。

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