中国語会話 1日ひとつ中国語

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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中国語会話 1日ひとつ中国語

中国語 例文・フレーズを探す230705-230703

我们在餐厅。
Wǒmen zài cāntīng.
私たちはレストランにいます。
動詞“在”は物や人がどこどこに「ある/いる」という意味を表します。語順は「主語(物/人)+“在”+場所」です。否定文は動詞“在”の前に“不”を置き、疑問文は文末に“吗?”を置くか反復疑問文の形にします。

应该是左边!
Yīnggāi shì zuǒbian!
きっと左のはずだ!
助動詞“应该”はここでは「当然~のはずだ」という推測を表しています。「当然~のはずだ」の意味なのか「当然~すべきだ」なのかは、前後の文脈から考えて判断します。

我得去救她
Wǒ děi qù jiù tā
助けに行かなきゃ
助動詞“得”は「~しなければならない」という意味です。“我得”の部分は第3声+第3声なので、前の“我wǒ”が第2声に変調します。また、“救jiù”はピンインに表れていない“o”に注意し、“j+iou”のように発音しましょう。
 

中国語 例文・フレーズを探す230707-230705

你不应该去工作。
Nǐ bù yīnggāi qù gōngzuò.
あなたは仕事に行くべきではありません。
“应该”は義務・必要を表す助動詞の中ではややフォーマルな表現で、特に客観的かつ冷静に見て「~すべきである」という時に使われます。

它,公的猴子?还是母的猴子?
Tā, gōng de hóuzi? Háishi mǔ de hóuzi?
これ、オスザル?それともメスザル?
ここでは“公”はオス、“母”はメスという意味です。“公、母”のように「事物を区別する時に使う特別なことば」を区別詞と言います。区別詞は単独で使うことができず、たとえばこの問いに答えて「このサルはオスです」と言う時も“这只猴子是公。”とは言えず、“这只猴子是公的。”(このサルはオスです)や“这是公猴。”(これはオスザルです)のように言います。

文法モジュール 基礎固め復習コース Lesson24 複文と関連語句 解説

複文の中の節と節の意味関係を示すために接続詞や副詞が関連語句として用いられることがあります。以下の重要な関連語句の意味と用法を確認しましょう。

虽然我以前看过这本小说,但是主要内容都忘了。
(私はこの小説は以前読んだことがあるが,主な内容は忘れてしまった。)
[Suīrán wǒ yǐqián kànguo zhè běn xiǎoshuō, dànshì zhǔyào nèiróng dōu wàng le.]

今天晚上你要是有时间,就到我家来玩儿吧。
(今晩もし時間があったら,私の家に遊びに来てください。)
[Jīntiān wǎnshang nǐ yàoshi yǒu shíjiān, jiù dào wǒ jiā lái wánr ba.]

如果生活上有什么困难,就跟我说一声。
(もし生活の上で何か困ったことがあったら,私に声をかけてください。)
[Rúguǒ shēnghuó shang yǒu shénme kùnnan, jiù gēn wǒ shuō yì shēng.]

文法モジュール 基礎固め復習コース Lesson23 “是~的”構文 解説

否定などの語順
 助動詞や否定副詞“不”“没”などは普通“把”の前に置きます。
  他没把照相机带来。(彼はカメラを持って来なかった。)
  你不应该把这么重要的事忘了。
  (あなたはこんなに重要なことを忘れるべきではない。)

“把”の目的語の意味
 “把”の後ろの名詞は意味上特定のものでなければなりません。例えば
  外面下雨,你把我的伞带上吧。(外は雨だから,私の傘を持って行きなさいよ。)
を “*外面下雨,你把一把伞带上吧。”とは言えません。また
  他把门关上了。(彼はドアを閉めた。)
の“门”ははだかの名詞ですが,文脈で特定できるものです。

文法モジュール 基礎固め復習コース Lesson22 受身文 解説

他の語句との語順
 副詞や助動詞などは“被”の前に置かれます。

不被人们理解是很痛苦的。
(人々に理解されないのは苦痛である。)
[Bú bèi rénmen lǐjiě shì hěn tòngkǔ de.]

構文の表す意味合い―被害や迷惑
 口語においては“被”を用いた受身文は動作の受け手が被害や迷惑に感じる出来事に用いられることが多いですが,文章語においては望ましい意味の出来事についても用いる場合があります.

他被大家选为代表了。
(彼は皆から代表に選ばれた。)
[Tā bèi dàjiā xuǎnwéi dàibiǎo le.]

受影文としての“被”構文
“被”を用いた受身文は多くは既に実現した出来事について,その出来事の結果としてどのような影響を受け手が被り,どのような変化が起こったかということを述べる文です。そのため一般に動詞の後には結果補語などの結果を表す何らかの成分が続き,単独の動詞のみでは文が成立しないことが多いです。

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