皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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中国語 フレーズ・例文を探す我没吃过油条。

我没吃过油条。

Wǒ méi chīguo yóutiáo.
わたしはヨーティアオを食べたことがない。
「~したことがある」という経験の意味を表すには、動詞の直後に“过”をつけます。「~したことがない」という否定の形にするには、さらに動詞の前に“没”を加えます。この“没”はもともと“没有”ということばの“有”を省いたものです。

那是豆浆吧?

Nà shì dòujiāng ba?
あれは豆乳でしょ?
文末につける“吧”には、「~しましょう」という提案・誘いの語気を表す用法や、「~してください」と軽い命令の語気を表す用法がありますが、この文の“吧”は「~でしょう?」「~ですよね?」と推量・確認の語気を表しています。

我是日本人。

中国語 フレーズ・例文を探す我学汉语。

我学汉语。

Wǒ xué Hànyǔ.
私は中国語を勉強しています。
“我”は主語(S)で「私」、“学”は動詞(V)で「勉強する」、“汉语”は目的語(O)で「中国語」という意味です。中国語の動詞述語文の語順は「SVO」つまり「主語+動詞+目的語」となります。この文の目的語の部分を変えれば、いま自分が何を勉強しているかを言うことができます。

我买三份油条豆浆套餐。

Wǒ mǎi sān fèn yóutiáo dòujiāng tàocān.
ヨーティアオと豆乳のセットを3人前ください。
モノなどを数える時は、「数詞+量詞+名詞」の順番で並べます。このフレーズの量詞(モノなどを数えることば)は“份”ですが、これはそろい・セットになったものを「~人前」と数える時に用いられます。

您在这儿吃,还是带走?

中国語 フレーズ・例文を探す你在看什么呢?

你在看什么呢?

Nǐ zài kàn shénme ne?
何を見ているの?
動詞・動詞フレーズの前に前置詞“在”をつけると、「~している」とその動作・行為が進行していることを表すことができます。文末にはよく進行・持続のニュアンスを表す“呢”がセットで使われます。また、“在”を省略して“呢”だけで動作・行為の進行を表すこともあります。

你也在这儿啊!

Nǐ yě zài zhèr a!
きみもここにいたんだ!
「モノ・人がどこそこにある・いる」と、モノや人の所在を表すときは動詞“在”を使って表現します。否定形は“不在”となります。通常、主語となるモノ・人は、話し手と聞き手がお互いに認識している特定のものでなければなりません。

我来拿这个包儿吧。

中国語 フレーズ・例文を探す那只猫在院子里。

那只猫在院子里。

Nà zhī māo zài yuànzi li.
その猫は庭にいます。
“在”と“有”はどちらも日本語にすると「あります/います」となっています。“在”は所在を表し、このフレーズのように、ある特定なモノや人などの居場所を述べるのに用いられます。その場合の語順は「(特定の)モノ・人+“在”+場所」です。一方、存在を表す“有”の構文は「場所+“有”+モノ・人」という語順となり、“院子里有一只猫。”(庭に1匹の猫がいます)のように、目的語となるモノや人は不特定なものとなります。

那儿有一间房子。

中国語 フレーズ・例文を探す我得回家了。

我得回家了。

Wǒ děi huí jiā le.
帰らなくっちゃ。
動詞・動詞フレーズの前に助動詞“得děi”をつけると、「~しなければならない」と義務や必要性を表します。文末の“了”は「家に帰らなければならない状況になった」という状況の変化の語気を表しています。

小时候去过一次。

Xiǎoshíhou qùguo yí cì.
小さいときに1回行ったことがある。
この文の“一次”のように、動作の回数を表すことばは動詞部分の後ろに置きます。目的語を伴う場合は、原則として回数の後ろに目的語をつけます。“次”は「~回、~度」のように動作の回数を数える量詞です。

北京空气越来越差了。

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