中国語に触れるコースLesson06介詞
Submitted by whenis on 土, 07/17/2010 - 08:38Step1 : 介詞
介詞は「前置詞」とも言います。目的語といっしょになって介詞フレーズを構成し,連用修飾語になります。介詞は動作の時間・場所・原因・対象など,様々な意味関係を表します。
介詞 + 目的語 動詞
我 {在 图书馆} 看 书。 (私は図書館で本を読みます。)
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
Step1 : 介詞
介詞は「前置詞」とも言います。目的語といっしょになって介詞フレーズを構成し,連用修飾語になります。介詞は動作の時間・場所・原因・対象など,様々な意味関係を表します。
介詞 + 目的語 動詞
我 {在 图书馆} 看 书。 (私は図書館で本を読みます。)
Step1 : 形容詞述語文
形容詞は動詞の助けなしで直接述語になります。英語のbe動詞に引きずられて“是”を入れないようにしましょう。
形容詞を単独で用いると,比較・対照の意味が生じてしまうので,文を成り立たせるためには普通は飾りの“很”を置きます。
主語 述語
今天 很 冷。 (今日は寒いです。)
(飾り) (形容詞)
Step2 : 様々な連体修飾と“的”
形容詞には名詞を直接連体修飾できるものがありますが,これは一部の固定した組み合わせに限られます。
新书 (新しい本)
酸苹果 (すっぱいリンゴ)
老实人 (誠実な人)
多くの場合,<程度副詞+形容詞+“的”>の形,あるいは形容詞の重ね型の形にして自由に名詞を修飾することができます。
很漂亮的衣服 (とてもきれいな服)
厚厚的地毯 (ぶ厚いじゅうたん)
挺贵的手绢儿 (高価なハンカチ)
Step1 : 存在の“有”
「(ある場所)に(人・物)がある/いる」という存在表現は,中国語では動詞“有”を用いて,以下の語順で言います。
場所 + “有” + 存在する人・物
墙上 有 一张地图。 (壁に地図が1枚あります。)
书包里 有 一架照相机。 (かばんの中にカメラが1台あります。)
Step2 : 所在の“在”
「(特定の人・物)は(ある場所)にいる/ある」という所在の意味を表すには,動詞“在”を用いた次の構文を使います。
存在する人・物 + “在” + 場所
他 在 这儿。 (彼はここにいます。)
那本词典 在 书架上。 (あの辞書は書棚の上にあります。)
Step3 : 方位詞
Step1 : 所有の“有”
<人+“有”+物・人>という形で,「(人)は(物・人)を持っている」という,所有を表す構文になります。
我有数码相机。 (私はデジカメを持っている。)
Step1 : “是”構文
A+“是”+B で 「AはBである」という意味を表します。
A “是” B
我 是 学生。 (私は学生です。)