中国語のフレーズ・例文のわたしたち一緒に食べにいきましょう。
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
咱们一起去吃吧。
わたしたち一緒に食べにいきましょう。
主語+“去”+動詞(または動詞フレーズ)で、「~しに行く」という表現を作ることができます。
每次都得我去同学家中,替他向同学家长道歉。
いつもわたしが子ども(彼)の同級生の家に行って、子ども(彼)の代わりに親御さんに謝っているのよ。
“替~向…”は「~に代わって…に」対して何かをする・言う、という意味です。“替我向他问好”と言うと「私の代わりに彼によろしく言う」、つまり「彼によろしく」という意味になります。
既然你这样有诚意,我就不再客气了。
そんなに言ってくれるのなら、遠慮はしないことにします。
“既然~”は「~であるからには」という意味で、後ろの文に“就”などをつけると「~であるからには…だ」という表現になります。
下个星期五几号?
来週の金曜日は何日ですか。
日付の「日」は書き言葉で“日”、話し言葉では“号”と言います。曜日は月~土は“星期”の後ろに一から六までの数字をつけ、日曜日は“星期天”または“星期日”と言います。
今天十二号,下个星期五是十九号。
今日が12日だから、来週の金曜日は19日です。
「~は…です」と言うとき、普通“是”を使いますが、曜日・日付・年齢・数量・出身地などを言うときは一般に“是”は省略されます。ただし、このフレーズの後半のように自分の判断をはっきり言いたいときには“是”を使います。また、否定するときは“是”を省略しません。
现在几点了?
今何時ですか。
時刻は12時・50分のように10以上になることもありますが、限度のある数なので“几”を用いて“几点?”(何時)“几点几分?”(何時何分)のように尋ねます。文末の“了”は、これまでそのような状態でなかったものがそうなった、という変化のニュアンスを表します。