皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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鶏肉と栗

材料:(2人分)

・ 鶏モモ肉(できれば骨付きがお勧め、手羽先などでもよりおいしくなります)

・栗:10ー12個程度

・ ぎんなん(水煮):20個程度

・干ししいたけ:5ー6枚(秋らしさを出すために、栗のほかにぎんなんとしいたけを入れてみてもいいです)

調味料:

1鶏もも肉の下味用調味料

・酒 大さじ1

・醤油 小さじ1

・しょうが スライスしたもの3潤オ4枚

鶏肉と栗の煮込み料理

2味付け用調味料

・酒 大さじ2

・砂糖 小さじ2(老酒や黒砂糖を使ってもいいです)

・醤油 大さじ2

・塩 少し

・水溶き片栗粉

作り方:

1、鶏もも肉を食べやすいようにぶつ切りし、下味用調味料に1時間ほど漬け込みます。そして、干ししいたけを水で戻します。

2、フライパンに大さじ1程度のサラダ油を入れ、よく熱して、もも肉をいためます。肉の表面に小金色が着いたら、別の鍋に入れておきます。

大閘蟹

上海蟹(シャンハイガニ)は中国原産のイワガニの一種です。中国では大閘蟹(ダージャーシエ)と呼ばれていますが、学名は中国藻屑蟹(チュウゴクモクズガニ)だといわれています。日本では、上海蟹(シャンハイガニ)の名でよく知られています。秋が旬なので、9月から10月にかけて、上海や香港などでは、大閘蟹と書かれた看板をよく見かけます。

上海蟹は、大きく発達した一対のはさみ状の爪を持ち、その回りにはびっしりと毛が生えています。そのため、大閘という名前がつけられました。「毛蟹(ケガニ)」と呼ぶ地域もあるそうです。上海蟹は川で獲れる蟹で、海の蟹と比べると小さく、足の肉も少ないですが、蟹味噌の味は格別で、栄養価も高いといわれています。主な産地は、揚子江沿いとされています。色は青か緑色ですが、調理すると、鮮やかな柿色に変わります。

輸送中に動き回ると、はさみで傷つけあったり、足が取れたりするため、ワラや紐できちんと縛って生きたまま売られるのが水産物市場でよく見られます。

作り方

一番簡単でありのままの味が楽しめるという調理法です。藁で縛ったままの状態で蒸し器に入れて、15分から20分程度蒸します。蒸し上がったら、藁を切り取って、皿にのせて食卓に出します。生姜の細切りを入れたお酢で食べます。

ワンタン

ワンタンは中華料理の点心の一つで、肉や魚介類、野菜などを混ぜた餡を、薄く伸ばした小麦粉の皮で包み、いったん茹でてからスープに入れて食べる料理として中国全土でも人気を呼んでおり、朝食や夜食の主食としても食べる人も多いです。

その漢字表記は、北では〔食昆〕飩(フントゥン)、南では雲呑となっています。「雲呑」の表記は広東語に基づいたもので、広東省を中心に使われています。標準語では〔食昆〕飩(フントゥン)と書きますが、地方によって、発音もそれぞれ違います。日本に伝わったワンタンが、「うどん」や「ほうとう」のルーツだという一説もあります。

現在のワンタンに使われるスープは、とろみのないものが多いです。南では、鶏がらスープや中国ハムのスープなどをよく使いますが、北の地方では、器に干しエビ、ネギ、塩、化学調味料、醤油などを入れておき、そのうえに茹で汁とともにワンタンを入れる食べ方もとられています。

ワンタン

粽(ちまき)

中国の粽(ちまき)は、もち米やうるち米などを、三角形に作り、ササなどの葉で巻き、イグサなどで縛った食べ物です。葉ごと蒸したりゆでて加熱し、葉を剥いて食べるのが一般的です。

中国の伝説によると、戦国時代、楚の愛国者で詩人の屈原が、汨羅江(べきらこう)で入水自殺した後、彼の死を悼む民衆が、魚が屈原の亡骸を食らったり傷つけたりしないように、米で作った食べ物を川に投げ込み、魚に食べさせました。それをきっかけに、端午の節句の日(端午節)にササの葉で包んだ米の飯を川に投げ入れた風習が始まりました。

中国では、粽は、水分を吸わせたもち米を直接竹の葉で包み、ゆでたり蒸したりして作るのが主流です。米といっしょに、小豆餡や、味付けした肉、塩漬け卵、棗(なつめ)、栗などの具などを加えることが多いですが、アワビやチャーシューを包んだ一風変わったものもあります。

もち米と一緒に豚肉やタケノコ、シイタケなどに甘辛く味付けしたものを竹の皮で正四面体状に巻いて、イグサで縛り、蒸しあげた料理は「肉粽」と呼ばれています。また、こしあんや棗をもち米で包み、竹の葉で包んで作る甘いものは一番人気があります。スーパーでは、肉粽や豆沙粽などを真空パックに入れ、電子レンジなどで再加熱して食べる商品も売られています。

蒜泥白肉

【中華レシピ】蒜泥白肉(にんにく味ゆで豚)

蒜泥白肉(にんにく味ゆで豚)は四川料理の定番で、前菜としても有名です。「蒜泥」とは、にんにく味のたれで、「白肉」とはゆでた豚ばら肉の意味。多く作った場合、その残りは回鍋肉(辛味の豚ばら肉炒め)にしてもいいです。手順が簡単ですが、時間がかかる料理です。

材料:

・豚ばら肉ー600g

・香菜(お好みで)

調味料:

【ゆで汁】

・しょうがースライスしたもの2潤オ3枚

・ねぎー1本

蒜泥白肉

・紹興酒ー大さじ2

・水ー800ccくらい(豚肉の高さまで)

【たれ】

・醤油ー大さじ1

・にんにく(すりおろたもの)ー小さじ2

・水ー大さじ1

・酢ー小さじ1

・ごま油ー小さじ1

作り方:

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