皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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苺を使った料理で大病予防

苺レシピで病気予防 買う時の選び方、食べる前の工夫食べ方の工夫によって苺の栄養効果を高めることができます。

まず、1つ目は苺の脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ効果です。苺にはポリフェノールや葉酸などが含まれており、これらの成分に血管を老化から守り、悪玉コレステロールを抑制、血栓を予防するなどの効果があるためです。

買う時に、甘さと酸味のバランスが良く程よい硬さがあるものを選ぶと、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ栄養効果を最大限に生かすことができます。

また、洗う時にヘタ付きのまま、少量のお酢を加えた水を使って手早く洗うと苺の栄養効果をより生かすことができます。苺の表面は柔らかく目に見えない傷がたくさんあるため、そのまま水につけてしまうとそこから栄養成分が出てしまうのですが、お酢がこれを予防してくれるのです。

さらに、苺をナッツ類とチョコレートと組み合わせると効果が倍増します。

ナッツ類に含まれるビタミンCやEにより血管を強化する効果がより持続し、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには血液をサラサラにする効果があります。苺、ナッツ類、チョコレートに含まれる異なる抗酸化物質を組み合わせて摂ることにより、より大きな効果が得られるのです。

苺の1日の摂取量の目安は、5個です。

にんにく

にんにくといえば、ギョウザ、スパゲティー、和え物等、幅広いジャンルの料理で使われています。食べた後の臭いが気にはなるものの、ついつい食べ過ぎてしまうものです。にんにくは元々、中央アジアが発祥地のようですが、歴史はかなり古く、「元気の源」として今日まで受け継がれてきました。

夏バテに、にんにく料理

暑さで夏バテしてしまったカラダには、ついこってりした料理を避けてしまいがちです。しかし、夏バテを脱出したいと思うなら、にんにく料理がいいでしょう。なぜなら、にんにくに含まれる特有の臭いの元になっているアリシンという成分が、疲労回復につながるビタミンB1を体内に吸収する働きを高めてくれるからです。ですから、ビタミンB1を多く含む豚やレバーを使ったにんにく料理がおすすめです。

食中毒予防にも?

夏場、食事をする時に注意する事といえば、「食中毒」。30度を越す室内に1日放置すれば、大抵のものは異様な臭いを発し、ノーサインを出します。 にんにくには高い殺菌作用があるため、食中毒予防として、風邪予防としても食することをおすすめします。また、腸の中の善玉菌を増やしてくれるので、胃の働きを良くしたり、便秘解消にもつながります。胃腸を強くして、栄養バランスの良い食事を続けることで、夏バテから脱出できるでしょう。

中国の煎餅は日本の煎餅とは違い

中国の煎餅は日本の煎餅とは違い、クレープに似た料理の一種です。中国では、山東煎餅と天津煎餅が最も有名です。

山東煎餅

山東省の名物・山東煎餅は、粟の粉に水を混ぜた生地を、鉄板の上に竹とんぼの様な木の道具で薄く丸くのばし、火が通るまで焼いてから、ひっくりがえして両面焼きにしたものです。食べるときには、中国の甘味噌を付けて、長いままの細ネギを巻いて食べます。

最近では、鉄板を回転式にし、すばやく大きくのばせるのをパフォーマンスにして、道端で売る店が増えているようです。泰山などの観光地では、名物にもなっています。

中国各地には、煎餅がありますが、山東煎餅は中国の煎餅のルーツだとされています。

天津煎餅

天津煎餅は、中国の華北地方でよくみられますが、作り方は山東煎餅と似ています。生地の原料として、粟の粉のほかに、緑豆の粉、または小麦粉と卵を使うことも多いです。水で溶いた緑豆の粉などの生地を卵と一緒に鉄板に広げて焼いた軽食で、カート式の屋台に七輪やガスコンロを置き、街角で売るのが一般的です。北京の屋台などで食べられる煎餅もほとんど天津煎餅の種類です。

西湖酢魚

西湖酢魚(シーフーツーユイ)は、甘酸っぱい魚のあんかけ料理で、杭州料理の名物です。西湖のほとりにあるレストラン「楼外楼」の西湖酢魚はもっとも評判がよさそうです。

「樓外樓」は、孫文や魯迅も訪れたという、杭州屈指の老舗です。「西湖酢魚」を作るには、西湖で獲れる草魚をよく使うと言われています。頭と尾がついた40センチほどの魚丸焼きですが、頭から半分に割られ、黒みがかったあんをたっぷりとまとっているのが普通です。

「西湖酢魚」に使うお酢は黒酢で、甘さと酸味が控えめなので、やさしい味わいになっています。そして、「西湖酢魚」の場合は、魚を揚げないのです。開いた魚をゆでてから、上からあんをかけるだけだそうです。そのため、素材そのものの味が生きているよう気がして、柔らかい白身は、とろけるようになります。ただし、骨が多いのでちょっと苦労するのかもしれません。

「西湖酢魚」の由来:

西湖酢魚

誘人香蔬烤鶏

【材料】

鶏もも 4個 赤ピーマン 2個

ピーマン 1個 玉ねぎ 2個

オリーブ油 大匙×2

タイム 干したもの、小匙×1

白酒 コップ半分 塩+胡椒 少々

【作り方】

1、オーブンを230度に設定しておきます。

2、 鶏ももは半分に、赤ピーマンとピーマンは細く切り、玉ねぎはスライスしておきます。(注意:鶏ももの表面は、ティッシュで水分を拭き取ってください)

3、 オーブン用トレイに切っておきた材料を並べ、上記のオリーブ油、タイム、塩、胡椒をかけて、材料とともに均等に混ぜ合わせます。

4、 できるだけ材料を平らに並べてください。オーブンに30分ぐらい入れ、鶏肉が黄金色になるまで焼きます。

5、肉が焼けたら、材料を取りだし、汁をトレイに残しておきます。その汁に酒を加えてから、さらに中火で1分間加熱してタレに作ります。そのタレを鶏ももと野菜にかけると出来上がりです。

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