伝統的な祭日

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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伝統的な祭日

小雪(xiǎoxuě)

「小雪」は二十四節気の20番目の節気で、西暦の11月22日か23日になります。日本語では「こゆき」ではなく、「しょうせつ」と読みます。わずかに雪が降り始める時節を指す言葉です。

 古代の中国では、「小雪」の前後からは虹が見えなくなり、天の気が上がり、地の気が下がるため、天地の気が塞(ふさ)がって、冬になるという考え方があります。

 この節気に当たる数日に入ると、中国の広い範囲で北風が吹き、気温と地温が下がり始め、雪が降り始めます。本格的な冬を前に、冬支度の準備を始める時期でもあります。

 北方では、「小雪」の時期から体内の気を温める作用のある羊肉のしゃぶしゃぶを食べるようになります。また、農家ではお正月に備え、燻製や漬物を作り始めます。南方の一部の地域では、この時期に「糍粑(cíbā)」という日本のお餅のような食べ物を作って食べる習慣があります。

 皆さんのまわりでも、そろそろ冬支度やお歳暮の準備が始まる頃でしょうか。

重阳节(chóngyángjié) 重陽の節句

今日(放送日・2017年10月28日)は旧暦の九月九日、「重阳节」にあたります。

 旧暦の九月九日の日は中国の伝統的な節句に当たり、「重九节」、「晒秋节」、「踏秋」とも呼ばれます。

 中国人の思想に大きな影響を与えた古典書籍であり、儒教の古典「四書五経」の「五経」の中でも筆頭にあげられる『易経』(または『周易』)では、偶数が陰数、奇数が陽数と呼ばれています。九月九日には、陽数の最大のものである九が二つあり、陽数が重なることから、「重阳」と呼ばれるようになったとされます。

 「重阳节」を祝う風習は中国の春秋戦国時代から始まり、唐代には民間の祝い事として定着しました。「重阳节」を祝う行事としては、秋のピクニックや山登りにでかけ、この季節に咲く菊の花を愛でたり、「重阳糕」というお菓子を食べ、菊の花を浸けた菊酒を飲んだりするのがポピュラーです。

 なお、1989年には九月九日が「中国老人节」(中国の敬老の日)と定められた他、2006年5月20日には重陽節の習慣が国務院によって国家クラスの無形文化財に指定されています。

中秋节(zhōngqiūjié)

日本でも広く知られる中秋節のことです。

 中国では、普段、世界共通の「公历(西暦)」を用いていますが、昔から伝わってきた祝日は旧暦にしたがって過ごしており、二つのシステムが併用されています。例えば、西暦の元旦は1月1日、これは日本と同じですが、伝統的お正月、近代では春節と呼ばれる祝日については、旧暦が適用され、中国語の言い方でははっきりと区別されています。ですから、「新年(新年)」、「元旦(元旦)」というと西暦の1月1日のことを指し、伝統的な旧暦のお正月は「春节(春節)」、「大年初一(正月一日)」と呼んでいます。こうしたことから、西暦を基準にすると、春節など伝統的な祝日は毎年その日付が変わることになります。昔から伝わってきた祝日で休暇になるのは、春節のほかにも清明節、端午の節句、中秋節があります。

 そして今日は、旧暦の中秋節にあたる日となります。

 春節については、家族で新年の訪れを祝うための帰省ラッシュがよく知られていますが、実は、この中秋節も家族団らんで過ごす習慣があります。ただ、中秋節は三連休にしかならないため、帰省する人は春節ほど多くありません。ですが、今年は中秋節と国慶節の休みを合わせて8連休となるため、実家に帰る人がいつもより多くなりそうです。

明前茶(míngqiánchá) 明前茶

「明前茶」とは清明節以前の3月下旬から4月上旬に摘まれる新芽の茶葉を製茶したもの。

 その年の初めての「明前茶」は甘み、香り共に新茶ならではの魅力を持っています。茶葉はまるで碧玉のような緑色で、やわらかい甘味や香りが特徴です。

 中国茶は大きく分けて6つの加工方法がありますが、明前茶と言われるのは主に緑茶です。その緑茶の種類もきわめて多くあります。中でも浙江省杭州付近の竜井茶、安徽省の黄山毛峰茶などが有名です。また、それぞれに摘む時期や摘まれた芽や葉の形などによって呼び名があります。清明節を過ぎて摘まれたものは、「谷雨(穀雨)」の前ということで「雨前」と呼び、雀の舌のような形なら雀舌、針のようなら銀針などと呼ばれます。

年货(nián huò) 年越し用品

年货(nián huò) 年越し用品

「年货」は年越し用品のこと。年越しに必要なもので、食べ物や料理の素材、着るもの、飾るもの、贈るものなどが含まれる。

旧 暦のお正月は中国人にとって最も大切な祝日。早くから「年货」を揃え始める。昔は、交通が不便だったので、大体旧正月の10日前から買出しを始めた。昔の 人は「年货」のための市場を「年集(nián jí)」といい、一定の期間に一定の場所で色々なものを一括して買い物した。「年集」は旧暦の12月25日に行われるのが一般的である。ちなみに、「年 货」を買うことは「办年货」と言う。

违和感(wěi hé gǎn)

意味

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