注意する音
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
発音1 注意する音
【a】
aは日本語のアと比べて口を大きくして発音します。
頭でわかっても筋肉が分からないと意味がありません。
まず、口を大きくあける練習をします。
どのくらい大きくあけるかというと、おもいきり、そう、おもいきり
大きくあけるよう練習します。
口の両脇の筋肉がストレッチするのが分かるまで大きく口開けます。
そんな練習を毎日しましょう。
実際の発音ではそんなに大きくあけませんが、
これをやると口を大きく開けやすくなります。
【i】
日本語のイとくらべて横に開いて発音しますが、
私はそんなに意識したことはありません。
【u】
日本語のウと比べると唇と突き出して発音する感じです。
これは北京人の先生に教わったのですが、
中国でやったら、おかしいと笑われました。
【e】
これは日本語のエと全然違う音です。
餓(e)ではウォーと聞こえますが我(wo)とは違う音になります。
的(de)ではダに近い音に聞こえます。
中国語をひらがなで書く時、一番悩む音です。
eは唇に力をいれずにそのまま音を出します。
【r、sh、zh】
唇を閉じて、舌をそらせます。
これも何回も練習しましょう。
日本はリーベンでもズーベンでもありません。
出てくる頻度の高い語句なので練習しておくといいでしょう。
是(shi)も頻度の高い言葉です。
華南に行くと、(si)になりますので、無理して練習する必要な無いかもしれませんが
とにかく頻度の高い語だけでも意識してやるといいと思います。