中国語会話を学ぶあなたへ
Submitted by whenis on 星期五, 03/26/2010 - 09:34中国語会話で発音が難しいっていうけど、まず何が難しいの?
音楽の音のトーンを構成する基礎が「ドレミファソラシド」の七音であるように、中国語の音のトーン(声調)を構成する基礎が「四声」です。
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皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
中国語会話で発音が難しいっていうけど、まず何が難しいの?
音楽の音のトーンを構成する基礎が「ドレミファソラシド」の七音であるように、中国語の音のトーン(声調)を構成する基礎が「四声」です。
「在+動詞」
(例1)我在复习课文呢。(私は復習しているところです)
(例2)他在做什么。(彼は何をしているところですか)
動詞と形容詞の前の修飾語句は「状語(連用修飾語)」といわれます。
つまり、主語と動詞または形容詞に挟まれている部分が「状語」となります(例外も少数あるので、それは後の課で学びます)。
前置詞(介词)「在」
「在」は前置詞になるとき、「在+場所+動詞(or形容詞)」という型をとり、意味は「~で、~に」となり、動作行為の発生地点をあわらします。
例)他在十楼住。彼は十階に住んでいる。
前置詞(介词)「給」
「給」は前置詞になるとき、
「给+対象+動詞」
という型をとり、意味は「~に」となります。
例)我给你买票吧。私があなたに切符を買いましょう。