中国語会話基本単語

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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中国語会話基本単語

【短视频】(duǎn shìpín)[名]ショートビデオ

インターネットを通じて見る、時間尺の短い映像作品を指します。通常5分以内のものが多く、アプリによっては15秒ほどに制限をかけているものがあります。モバイル端末の普及と通信速度の向上につれて、このようなショートビデオが待ち時間無くダウンロードできるようになり、各プラットフォームでファンや投資家たちの人気を呼んでいます。

 インフルエンサーが作る経済圏の出現によって、映像業界では優れたUGC(User Generated Content/ユーザーが作成したコンテンツ)のクリエイターらが現れました。また、それと共に、微博(ウェイボー)、秒拍(ミヤオパイ)、快手(クァイショウ)、今日头条(トウティアオ)などのスマホアプリの数々もコンテンツ製作部門を立ち上げ、ショートビデオの業界に足を踏み入れる様になりました。2017年はまさにショートビデオ競争白熱化の年となったとも言えます。

 また、ウィーチャットのモーメンツでも、自作のショートビデオをアップデートする人が増えています。テレビ番組のスポンサーにもこれらショートビデオアプリの「抖音」や「快手」の名前が上がるようになり、そのCMも結構目にするようになりました。

【出来混迟早要还的】(chūlái hùn chízǎo yào huán de)

落とし前をつけなきゃならない時が必ず来る、因果応報.

 「出来」は現実社会(シャバ)に出るという意味で、「混」には無為な日々を送る、日々をむだに過ごす、ぶらぶらして過ごすという意味と、いい加減な、でたらめな、という意味がありますが、ここでは社会で競争にまみれるという意味合いもあります。「迟早」は遅かれ早かれ、「要还的」返さなければならない。これを合わせて、「出来混迟早要还的」として、悪が栄えた例がない、いつか天罰が下る、といった意味になります。

 これは『インファナル・アフェア』(原題:無間道)など、香港のヤクザものの映画などで使われる決め台詞で、「社会に借りを作ったら、いつかは返さなければならない」つまり、「まずいことをしたらいつかは落とし前をつけなければならない」というような意味です。簡単にまとめると「因果応報」ということで、最近では、ヤクザ映画や香港映画だけではなく、たくさんの場面で使われるようになっています。

【咸鱼】(xiányú)[名]干からびた魚、死に体、死体.

「咸鱼」は字面から見ると「塩漬魚の干物」です。ですが、ここ数年、広東語由来のもう一つの意味である「死体」が転じた「やる気のない、体を動かしたくない人」を喩える使い方が広まるようになりした。

 ネットの世界では「做人如果没有梦想,和咸鱼有什么区别呢?(夢も持たずに生きるなんて、死体と変わらないじゃないか)」という文句がよく書き込まれています。これは香港の俳優周星馳(チャウ・シンチー)の映画『少林サッカー』の中で主人公が言ったセリフで、そこからヒットしたものです。この人気映画の中で、さも当然のようにこの単語が用いられたことから、観客の頭の中の「咸鱼」という単語には「夢のない人」という意味合いが加えられるようになり、ある意味、本来の用法よりもメジャーになってしまったのです。

 また、広東語には「咸鱼翻生」(これは映画のタイトルにもなりました。日本でも「燃えよデブゴン 正義への招待拳」(1980年)というタイトルで紹介された映画の原題はこれです)と言う言葉があります。これは人間が復活する意味でしたが、後に、そろそろダメになるだろうと見られた物事にどんでん返しが起こり、息を吹き返すことをも喩えるようになりました(「咸鱼翻身」ということもあります)。そして、最近では、頑張っても成長しない自分を「咸鱼」で自嘲する人も出てくるようになっています。

【日活】(rihuó)[名]DAU;デイリーアクティブユーザー数.

「日活」は「日活跃用户数量」を省略した言い方で、IT関連の企業やその記事では日常よく使われる言葉です。デイリーアクティブユーザー数を意味し、通常は「DAU」で表されています。

 SNSをはじめてとするソーシャルメディアやスマホのアプリなどで、1日の内にサービスを利用したと判定されるユニークユーザーの数を指したもので、ソーシャルメディアの利用状況を計る指標の一つとされています。

 「日活」のほかには、週間アクティブユーザー数を意味する「周活」WAU(周活跃用户数量)と、月間アクティブユーザー数を意味する「月活」MAU(月活跃用户数量)もあります。

 ソーシャルメディアのほか、アプリやオンラインゲームなどはメンバー制のものが多いのですが、実際、登録したままほとんど利用していないユーザーも存在することから、サービスの規模やKPIを計る際には、登録者数よりも「日活」や「月活」を用いることが多くなっています。この指標がわかれば、ITや経済ニュースがより深く読み取れるのではないかと思います。

大学に関連する言葉あれこれ

日本ではそろそろ新学期・新学年が始まりますね。中国では、新しい学年が9月から始まることから、日本のように桜を連想したりすることもなく、ちょっと雰囲気に欠けるところがあります。また、違いといえば、日本の大学は国立、県立、市立、私立などの違いがありますが、中国では大学のほとんどが国公立で、「民办大学」と呼ばれる私立大学は数えるほどしかありません。これは病院業界でも似通った現象があり、中日における病院の公立・私立における比率が逆転している点からも、同様の構図を看取することができます。

 中国の大学について話をすると、学校のクラスを表す一本、二本や、格付け用語の「985」、「211」など、日本人にはわけのわからない数字が頻出します。

 そこで、今回と次回は2回にわたって、この各種格付けを中心に、大学教育と関係のある言葉を一部ご紹介していきたいと思います。

【一本】(yīběn)[名]Aランク大学.

 大学の学部教育の中で、「高考」(「普通高等学校招生全国统一考试(一般大学入学全国統一試験)」)でもっとも早く合格判定と入学者の決定をする大学のことを指した言葉です。また、「一本」の学校は一般に合格ラインも比較的高めになります。

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