中国語会話基本単語

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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中国語会話基本単語

扎心了老铁(zhāxīnle lǎotiě)

「扎心」は、心を刺す、つまり、心を傷つける、心を突き刺す、心が痛む意味です。「了」は動作の変化、完了を表す言葉。「老铁」は仲のいい友人のことです。

 「扎心了老铁」は方言で、相手の言葉に感動した、或いは相手の言葉に傷つけられた意味を表します。

 日本語で言うと、「めちゃくちゃ感動した」、「心が打たれた」のような感じです。

迷魂汤(míhúntāng) 甘言 殺し文句

人の心を迷わせる言動。日本語では、甘言、殺し文句と言った感じです。「迷魂药(魂をとろけさせる薬)」とも言います。「迷魂汤」も「迷魂药」も本来は好ましくない観念の意味で使われています。

 使い方

 酒是"迷魂汤",醉驾必遭殃。(飲酒運転を戒めることば。)

 酒は魂をとろけさせる、飲酒運転は必ず災いを被る。

 母亲称"小伙儿被狐狸精灌了迷魂汤"。

 お母さんは息子が悪い女に魂をとろけさせる薬を飲まされたと言った。

 =お母さんは息子が悪い女に誘惑されたと言った。

 不知他在外面喝了什么迷魂汤,像变了个人似的。

 彼は外で何か悪いものを飲まされたかもしれない。別人になったようだ。

 =彼は外で何か悪いことを教えられたようで、別人になった。

 不择手段的成功学是碗"迷魂汤"。

 手段を選ばない成功学は一杯の魂売る薬だ。

 =手段を選ばない成功学は誤った考え方だ。

北大保安(běidà bǎoān)北大の警備員

「北大」は北京大学の省略した言い方です。日本なら北大といえば北海道大学ですね。「保安」は警備員、ガードマン。「北大保安」は北京大学の警備員のことです。

 これまでの20年間、北京大学の警備員で警備員を辞めた後500人を超える人が大学や専門職業学校、さらに大学院に入り、卒業後、大学の教師になった人もいます。

 北京大学では、一部の授業は教職員が自由に受講することができます。北京大学の警備員の中には、このシステムを狙ってなる人もいれば、北京大学がわざわざ農村で集めてきた高校卒業生もいます。最初に勉強するつもりがなかった人でも、北京大学で自分と同じ年の若者がみんな勉強している姿を見て、勉強する気になった人も多くいます。北京大学は勉強熱心な若者に対して、できる限りの協力をしていることから、その中から人生のステップアップしている人が続々と出ています。

 実は北京大学だけではなく、北京大学と並ぶ屈指の名門大学、清華大学でも食堂の調理師や図書館の警備員などが余暇を利用して努力を重ねた結果、ステップアップした人もいます。

 知識を求める気持ちさえあれば、それに近づくルートだっていくらでもありますね。後は自分の努力、やる気ですね。

下马威(xiàmǎwēi)

昔は、役人が(みずからの権威を示すために)着任早々に部下に厳しい仕打ちをすること。(現在は物事を行なう場合)最初に厳しい態度を取る、にらみをきかせる意味で使います。

 使い方

 谈判一开始就采取了高压态度,企图给对方一个"下马威"。

 交渉が始まるとすぐに高圧的な態度を取って、相手を威嚇した。

 特朗普总统遭遇史上罕见的"下马威"。

 トランプ大統領は、史上まれに見る厳しい仕打ちに遭った。

 新房还没入住,电梯就来了个"下马威"。

 新築住宅にまだ入居していないうちに、エレベーターがにらみを利かせた。

 开学就考的"下马威"还是不搞为好。

 新学期開始とともにすぐに試験を受けさせるという厳しい方法はとらないほうがいい。

 市场突施"下马威"避险情绪卷土重来。

 市場が突然、厳しく出て、リスクを回避するという考え方が再び戻ってきた。

刷一代(shuāyídài) スマホ依存症の人

「刷」にはたくさんの意味があります。名詞としてはブラシ、たわしの意味で、動詞としては(ブラシで)磨く、洗う、塗る、擦る意味があるほか、除く、選ぶ、淘汰する、クリアする、搾取するの意味があり、また、スライド、通すの意味もあります。

 「刷一代」で常にスマホの画面を「刷(スライド)」して、情報をチェックする人を指します。彼らは「微博(中国版ツィッター)」や「微信(ウィチャット)」のモーメンツをチェックしたり、ショッピングサイトや動画サイトをチェックしたりして、何かをチェックしないと物足りなく感じるようです。

 「刷一代」の特徴は、ニュースから映画、テレビ番組など全てスマホでチェックし、情報収集に余念がなく、スマホを手放すことができない。また、さまざまなアプリに関心を寄せ、何も買わないのに時間をかけてショッピングサイトをチェックすることなどが挙げられます。

 スマホ依存症の人には若い人が多いですが、中高年にもいます。なので、「刷」は『新週刊』という雑誌で2016年のその年の漢字に選ばています。

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