中国語の文法一覧

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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中国語の文法一覧

中国語の文法の基礎を(再)確認するコース Lesson10 経験を表す“过” 解説

形容詞+“过”
 一部の形容詞には“过”をつけることができ,かつてそうであったことがあるという意味を表します。
这个孩子小时候胖过,后来瘦下来了。

(この子は小さい頃太っていたことがあるが,その後やせた。)
[Zhèige háizi xiǎo shíhou pàngguo, hòulái shòuxiàlai le.]

否定形・疑問形
 また,「~したことがない」という否定は,副詞“没(有)”で打ち消したあと,アスペクト助詞の“过”はつけたまま残します。疑問文には,以下の2つのタイプがあります。

这本小说我没看过。
(この小説は私は読んだことがない。)
[Zhè běn xiǎoshuō wǒ méi kànguo.]

我从来没学过法语。
(私はこれまでフランス語を学んだことはない。)
[Wǒ cónglái méi xuéguo Fǎyǔ.]

你爬过那座山吗?
(あなたはあの山に登ったことがありますか。)
[Nǐ páguo nà zuò shān ma?]

中国語の文法の基礎を(再)確認するコース Lesson10 経験を表す“过” 例文

「~したことがある」という経験を表すには,動詞の後にアスペクト助詞の“过”をつけて表します。
 
我 去过 北京。(私は北京に行ったことがあります。)
 
  また,「~したことがない」という否定は,副詞“没(有)”で打ち消したあと,アスペクト助詞の“过”はつけたまま残します。
 
我 没 去过 北京。(私は北京に行ったことがありません。)

 我去过北京。
(私は北京に行ったことがあります。)
[Wǒ qùguo Běijīng.]

 他曾经学过法语。
(彼はかつてフランス語を学んだことがある。)
[Tā céngjīng xuéguo Fǎyǔ.]

 这本小说我没看过。
(この小説は私は読んだことがない。)
[Zhè běn xiǎoshuō wǒ méi kànguo.]

 我从来没学过法语。
(私はこれまでフランス語を学んだことはない。)
[Wǒ cónglái méi xuéguo Fǎyǔ.]

中国語の文法の基礎を(再)確認するコース Lesson9 動作の時間 解説

目的語との語順
以下では時間量を表す数量フレーズを「時間」と記します。
(1)持続する動作の持続時間を表す場合
①目的語が一般の事物の場合(a):動詞+目的語+動詞+時間
我们坐车坐了四十多分钟。(私たちは車に40分あまり乗りました。)
 
②目的語が一般の事物の場合(b):動詞+時間(+的)+目的語
昨天晚上他看了两个小时(的)电视。
(昨晩彼はテレビを2時間見ました。)
 
③目的語が人を表す名詞で,時間が“一会儿”などの不定量の場合:動詞+時間+目的語 / 動詞+目的語+時間のいずれもOK
你等一会儿小张吧。 / 你等小张一会儿吧。
(あなたは張さんをしばらく待ったらどうですか。)
 
④目的語が人称代名詞の場合:動詞+目的語+時間
我找了他一个多小时。(私は彼を1時間あまり探しました。)
 
(2)瞬間の動作の終わった後の経過時間を表す場合
目的語があってもなくても,時間は最後に置きます。
つまり:動詞(+目的語)+時間
他毕业三年了。(彼は卒業して3年になります。)

中国語の文法の基礎を(再)確認するコース Lesson9 動作の時間 例文

動作の時間を表す語句も,回数を表す語句と同様に,動詞の後に置きます。
 
他休息了一天。(彼は1日休みました。)
他学汉语学了三年了。
(彼は中国語を3年間勉強してきたところです。)

 我们坐车坐了四十多分钟。
(私たちは車に40分あまり乗りました。)
[Wǒmen zuò chē zuòle sìshí duō fēn zhōng.]

 昨天晚上他看了两个小时电视。
(昨晩彼はテレビを2時間見ました。)
[Zuótiān wǎnshang tā kànle liǎng ge xiǎoshí diànshì.]

 你等一会儿小张吧。
(あなたは張さんをしばらく待ったらどうですか。)
[Nǐ děng yíhuìr Xiǎo Zhāng ba.]

 我找了他一个多小时。
(私は彼を1時間あまり探しました。)
[Wǒ zhǎole tā yí ge duō xiǎoshí.]

 他毕业三年了。
(彼は卒業して3年になります。)
[Tā bìyè sān nián le.]

中国語の文法の基礎を(再)確認するコース Lesson9 動作の回数・動量詞 解説

目的語との語順
1つの文の中に,目的語と,回数を表す数量フレーズ(以下「回数」と表記)の両方が用いられる際の語順は以下のようになります。
(1)目的語が一般の名詞のとき:動詞+回数+目的語
他敲了三下门。(彼はドアを3回ノックしました。)
我看了一遍展览会。(私は展覧会を1遍見ました。)
 
(2)目的語が人名・地名のとき:動詞+回数+目的語/ 動詞+目的語+回数 いずれもOK
我去过上海一次。(私は上海に一度行ったことがあります。)
我去过一次上海。(同上)
 
(3)目的語が代名詞のとき:動詞+目的語+回数
我见过他一次。(私は彼に1度会ったことがあります。)
我去过那儿两次。(私はそこに2回行ったことがあります。)
 
(4)動量詞が名詞からの借用のとき:動詞+目的語+回数
他打了我一拳。(彼は私を1発ガンとなぐった。)
他踢了狗一脚。(彼は犬をひと蹴り蹴った。)
 
借用された動量詞とは,動作を行なうための道具や体の一部を借りて動量詞として用いるものを指します。日本語では擬態語で訳すとニュアンスがぴったりあてはまるものがあります。

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