江西語―贛方言
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
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Submitted by whenis on 月, 09/22/2008 - 22:51
贛方言(かんほうげん)とは、中国語の方言区分の一つ。言語としては贛語(かんご)と呼ばれる。使用率は漢民族人口の2.4%で、七大方言では最も少ない。
その分布地域は江西省中部および北部、湖南省東南部、福建省西北部および安徽省?湖北省の一部である。その代表として南昌語が挙げられる
特徴
清濁の対立 - 存在しない。ただし、北方方言とは違い、古濁音は有気音に変化している。例えば「大」や「道」は[t?]で発音される。
歯擦音 - 歯茎音[s, ?, ??]のみが存在する。
鼻韻母 - [n]と[?]の区別があるが、[m]はなく[n]に合流している。
入声 - 南昌では[-t]、[-k]のみだが、臨川では[-p]も見られる。
声調 - 6つが一般的。
その他
声母に[l]はあるが、[n]は存在しない。例えば「南」は「藍」のように発音される。ただし、[i]の前では歯茎硬口蓋鼻音[?]が現れる。
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