中国語フレーズ・"程度"の死ぬほど怖かったんだ。

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By whenis , 28 9月, 2011

我怕得要命。

Wǒ pà de yàomìng .
 

死ぬほど怖かったんだ。

形容詞/感情動詞+“”+“要命”で「死ぬほど…」「ものすごく…」という意味になります。“要命”はもともと「命を取る」という意味で、そこから“命が取られると思うほど程度が甚だしい」意味で用いられます。

我太高兴了。

Wǒ tài gāoxìng le .

とてもうれしい。

”+形容詞+“”は「とても…」の意味で、賞賛するときの感嘆文に用いられます。好ましくないことをさして「…すぎる」という場合とは形は同じですが別の用法です。

你猜猜看。

Nǐ cāicai kàn .

ちょっと当ててみて。

動詞の重ね形+“”で「ちょっと…してみる」という意味になります。この場合の“”は「見る」という動詞ではなく語気詞です。

我有点儿不舒服,可能感冒了。

Wǒ yǒudiǎnr bù shūfu , kěnéng gǎnmào le .

私はなんだか気分がよくない。風邪を引いたのかもしれない。

有点儿一点儿も共に「ちょっと」の意味で主に形容詞の前に置かれますが、有点儿は一般に好ましくないことに用いられます。

到时候,咱们比一比。

Dào shíhou , zánmen bǐ yi bǐ .

そのときになったら私たちひとつ腕比べしましょう。

動詞を重ねると「ちょっと~する」という意味になりますが、さらに動詞の間に“”が入ると「試しにひとつやってみる」というニュアンスが加わります。この場合、“”は軽声になります。

这辆车有点儿大。

Zhèi liàng chē yǒudiǎnr dà .

この車はちょっと大きすぎます。

有点儿”は形容詞の前について、「ちょっと~すぎる」のように好ましくないニュアンスを表します。それに対し“一点儿”は単に「ちょっと~だ」という客観的な意味合いです。

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