中国語のフレーズ・例文の店員さんにメニューを持ってきてくれるよう頼みましょう。

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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我们请服务员帮我们拿一下菜单吧。

Wǒmen qǐng fúwùyuán bāng wǒmen ná yíxià càidān ba .

店員さんにメニューを持ってきてくれるよう頼みましょう。

このフレーズでは“服务员”が兼語になっています。また、“”には「もてなす、ごちそうする」という意味のほかに、このように「~に…するように頼む」という意味もあります。

贵公司派员工去日本进修吗?

Guìgōngsī pài yuángōng qù Rìběn jìnxiū ma ?

御社は社員を日本へ研修に行かせているんですか。

このフレーズは、“员工”を兼語とした兼語文になっていると共に、“去日本进修”のところは同じ主語(“员工”)の動作が続く連動文(第27課)の形になっています。

味道怎么样?

Wèidào zěnmeyàng ?

味はどうですか。

 

怎么样”は、物事の性質や状態について相手がどう感じているかを尋ねる語です。

味道好,可人非常多。

Wèidào hǎo , kě rén fēicháng duō .

味はいいですが、こんでいます。

形容詞が述語になる文のときは形容詞の前に“”をつけますが、比較や対比のニュアンスを表現するときは、“”を省略してもかまいません。逆に言うと、“”がないとこのフレーズの「味はいいですが…」のように、後ろに文が続くような語感を生じます。

那家餐厅家常菜很好吃。

Nèi jiā cāntīng jiāchángcài hěn hǎochī .

あのレストランは家庭料理がおいしいです。

物事の性質を表す形容詞が述語になる文では、形容詞の前に“”を入れて言い、そうでないと文を終わらせることができません。“”は本来「とても」という程度を表す語ですが、この場合特別な意味はありません。また、この文の述語フレーズ“家常菜很好吃”は、さらに主語(“家常菜”)と述語(“很好吃”)に分けることができます。

咱们一起去吃吧。

Zánmen yìqǐ qù chī ba .

わたしたち一緒に食べにいきましょう。

主語+“”+動詞(または動詞フレーズ)で、「~しに行く」という表現を作ることができます。

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