徹底実力養成コースLesson09助動詞
Submitted by whenis on 星期五, 08/06/2010 - 19:34Step1 : 可能を表す助動詞
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
中国語の文法一覧
Step1 : 可能を表す助動詞
Step1 : 連動文
1つの主語に対して,述語に2つ以上の動詞句が連続している文があります。
我 去 机场 接 朋友 。 (私は空港へ友人を迎えに行きます。)
動詞1 目的語 動詞2 目的語
動詞句1 動詞句2
このような,ポーズや接続詞などの成分なしで連続した動詞句が,並列・動目・動補・主述・修飾などのいずれの関係にも該当しないような述語を持った文を,「連動文」と言います。
Step1 : 介詞
介詞は「前置詞」とも言います。目的語といっしょになって介詞フレーズを構成し,連用修飾語になります。介詞は動作の時間・場所・原因・対象など,様々な意味関係を表します。
介詞 + 目的語 動詞
我 {在 图书馆} 看 书。 (私は図書館で本を読みます。)
Step2 : “除了~以外”
Step1 : 形容詞述語文
形容詞は動詞の助けなしで直接述語になります。英語のbe動詞に引きずられて“是”を入れないようにしましょう。
形容詞を単独で用いると,比較・対照の意味が生じてしまうので,文を成り立たせるためには普通は飾りの“很”を置きます。
主語 述語
今天 很 冷。 (今日は寒いです。)
(飾り) (形容詞)
Step2 : 様々な連体修飾と“的”
Step1 : 存在の“有”
「(ある場所)に(人・物)がある/いる」という存在表現は,中国語では動詞“有”を用いて,以下の語順で言います。
場所 + “有” + 存在する人・物
墙上 有 一张地图。 (壁に地図が1枚あります。)
书包里 有 一架照相机。 (かばんの中にカメラが1台あります。)
Step2 : 所在の“在”
「(特定の人・物)は(ある場所)にいる/ある」という所在の意味を表すには,動詞“在”を用いた次の構文を使います。
存在する人・物 + “在” + 場所
他 在 这儿。 (彼はここにいます。)
那本词典 在 书架上。 (あの辞書は書棚の上にあります。)
Step3 : 方位詞