中国語の文法一覧

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

スポンサー

中国語の文法一覧

徹底実力養成コースLesson14結果補語

Step1 : 結果補語

一部の単音節動詞や形容詞が動詞の直後に付き,動作行為がもたらす結果を表す成分を「結果補語」と言います。
 
動詞  結果補語   
走  累   
  歩く +  疲れる  →歩き疲れる 
     
写  错   
  書く +  間違える  →書き間違える

Step2 : 動詞+“在”

<動詞+“在”+場所>で,動作の結果,あるものが“在”以降の場所に残存する意味関係を表します。
 
動詞+  “在”+  場所   
放  在  桌子上  (机の上に置く) 
坐  在  椅子上  (椅子に座る) 
贴  在  墙上  (壁にはる) 
写  在  黑板上  (黒板に書く) 
躺  在  床上  (ベッドに横になる) 

中国語文法 状語とは何か

徹底実力養成コースLesson12“了”

Step1 : アスペクト助詞の“了”

動詞の直後に,アスペクトマーカーとしてアスペクト助詞の“了”をつけると,「~した」という動作が実現した意味を表します。否定は副詞“没(有)”を用い,その結果“了”は消えてなくなります。“了”は発音は軽声の“le”です。
 
動詞  動詞+“了”  否定形 
看 (見る)  看了 (見た)  没(有)看 (見なかった/見ていない) 
吃 (食べる)  吃了 (食べた)  没(有)吃 (食べなかった/食べていない) 

Step2 : 語気助詞の“了”

徹底実力養成コースLesson10動作量表現

Step1 : 動詞の重ね型

動作を表す動詞を重ねて用いて,動作の時間や回数が少量であることを表すことができます。これを「動詞の重ね型」と言います。
 
  他病了,我们去看看他吧。
  (彼は病気になったので,彼をちょっと見舞いに行きましょう。)

  请你介绍介绍北京的情况。
  (北京の状況をちょっと紹介してください。)
 
 重ね型の2つ目の動詞は軽く発音されます。
Step2 : 動作の回数・動量詞
動作の回数を数える量詞を「動量詞」と言います。
 「何回~する」という動作の回数は,<数詞+動量詞>の数量フレーズを動詞の後に置いて表します。
 
動詞  回数   
看  一遍  (1度読む) 
去  一趟  (1度行く) 

页面

スポンサー