存在・出現・消失を示す存現文
Submitted by whenis on 星期二, 03/12/2013 - 19:19人や事物の存在・出現・消失を表す「存現文」は、
「S(場所・時間)+V+O(人物・事物)」で成り立ちます。
人物・事物は目的語になっていますが、実際の文の主体はここにあります。
例)
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皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
人や事物の存在・出現・消失を表す「存現文」は、
「S(場所・時間)+V+O(人物・事物)」で成り立ちます。
人物・事物は目的語になっていますが、実際の文の主体はここにあります。
例)
A:哥哥,你怎么了?
Gēge, nǐ zěnme le?
お兄さん、どうしたの?
B:没什么,有点咳嗽。
会話の最後に犬のことを「小东西」と呼んでいますが、なぜ生き物(人物も含む)に対して「东西(=物)」という呼び方をするのでしょうか?
日本語でも、親しみや愛しさをこめて人を「こいつ」「お前」と呼ぶことがあります。かわいさあまって逆にいじめたくなる、とでもいうのでしょうか、まさにこの中国語に相当するものが「小东西」です。
用法が多岐にわたり、使いこなすのが難しい補語「V+着」。「V+到(dào)」「能(néng)+V+到」と言い替えても意味はほぼ同じなのですが、この「着」を使いこなせると非常にネイティブらしい感じがします。
1) 結果補語:目的を達成する、ある結果に至る
例)
いずれも直前の動詞が引き起こした結果を示します。
1-A) V+开…開く/合わさっていたもの、くっついていたものが分離する
例)