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皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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文法ノート「教」の構文

述語の部分が「教」という二重目的語の動詞の構文。

主語+「教」+目的語1+目的語2

A +「教」+ B + C (AはBにCを教える)

例文:我教你日语。

私はあなたに日本語を教える。

私は日本語をあなたに教える。

*日本語のように「に」「を」 という助詞が無いので、語順が大切である。二重目的語の場合は、人が優先。

「教」+ヒト+ナニ(モノ)

目的語の語順が逆になると「私は日本語にあなたを教える」ということになってします。

単語

文法ノート単語帳(1)

朝起きてから朝食までの間に使う単語を学習する。

単語

闹钟(nào zhōng)目覚まし時計

睡衣(shuì yī)パジャマ

衣服(yī fú)服

牙刷(yá shuā)歯ブラシ

牙膏(yá gāo)歯磨き粉

毛巾(máo jīn)タオル

窗帘(chuāng lián)カーテン

胡子(hú zi)ひげ

短い文

文法ノート 単語帳(2)

朝食で使う単語を学習する。

単語

早饭(zǎo fàn)朝ごはん

吐司(tǔ sī)トースト

咖啡(kā fēi)コーヒー

酸奶(suān nǎi)ヨーグルト

沙拉(shā lā)サラダ

酱汤(jiáng tāng)味噌汁

烤鱼(kǎo yú)焼き魚

纳豆(nà dòu)納豆

海苔(hǎi tái)海苔 紫菜(zǐ cài)とも言う

文法ノート動詞の後ろに置かれる目的語Ⅰ

目的語は大きく、場所目的語、直接目的語、間接目的語の3つに分かれる。今回は先ず、場所目的語を学ぶ。

場所を表す目的語は場所語ともいい、動詞のすぐ後ろに置かれる。語順のイメージは動詞の後なので英語と同じである。

英語では、at,in,from,toなどの前置詞がたいてい必要だが、中国語では、前置詞は要らなく、動詞のすぐ後ろに置くだけである。

単語

去(qù)行く

来(lái)来る

到(dào)着く

在(zài)居る

回(huí)帰る 戻る

北京(běi jīng)北京

上海(shàng hǎi)上海

大连(dà lián)大連

文法ノート動詞の後ろに置かれる目的語Ⅱ

動詞の後ろに置かれる目的語は大きく場所目的語、直接目的語、間接目的語の3つに分かれる。今回は直接目的語を学ぶ。

動詞のはたらき、動作が直接及ぶ対象、事物にあたる目的語である。日本語では、格助詞「を」がつくものである。

例:

唱歌(chàng gē)歌を歌う

跳舞(tiào wǔ)踊りを踊る

说话(shuō huà)話をする

开车(kāi chē)車を運転する

搬家(bān jiā)家を移す

このように動詞と目的語が1字ずつ、合わせて2文字の場合は動詞と目的語というより、この2文字で1つの単語のようになっている。

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