whenis 的blog

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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終結を表す“过”解説

動詞の後につくアスペクト助詞“”には,経験を表すもの(cardset-039)のほかに,動作の完了・終結を表すものがあります。「~し終えた」という意味です。経験の“”よりも少し結果補語に近い性質を持っているので,これをアスペクト助詞ではなく結果補語と扱っているものもあります。

 発音は,経験の“”が必ず軽声だったのに対して,終結を表す“”のほうは軽声で読んでも第4声で読んでもどちらでもかまいません。

動作の時間解説

1.時間量の表現
  cardset-015,cardset-016 では,時点の表現を学びましたが,ここでは長さを持った時間の表現を学びます。いくつかの重要な表現をあげてみます。
一分(钟)
(1分間)
[yì fēn (zhōng)]
一个小时
(1時間)

動作の回数・動量詞解説

1.動量詞
 量詞のうち,事物を数える単位である「名量詞」はcardset-020で学習しました。量詞のもう一方の,動作の回数を数える量詞を「動量詞」と言います。常用される重要な動量詞には以下のようなものがあります。
 
動量詞  意味 
次  ~回,~度 

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