我去倒杯茶。
ちょっとお茶を入れてきます。
量詞は物の数や動作の回数を数える単位ですが、このフレーズのように「動詞+量詞+名詞」という形をとる場合、物を数えるという意味がなくなり、主に語気を和らげる働きをします。
这是我的一点儿心意。
これは気持ちばかりのものです。
“一点儿”は「ちょっと」という意味ですが、このフレーズのように名詞の前、もしくは動詞の後に置くと、物の量を表します。又形容詞の後に置くと、変化の程度を表します。
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明天有空儿的话来我家吧。
明日おひまがあったら家に来てくれませんか。
“~的话”は助詞で、「だったら」「~ならば」という仮定の意味を表します。
你告诉我地址。
住所を教えてください。
このフレーズでは、述語動詞“告诉”が“我”と“地址”という2つの目的語をとっています。ふつう、述語動詞の直後に来る目的語は行為の対象となる「人」で、2つ目の目的語は「物」か「事」です。
有单人房间。
シングルルームがあります。
“有”は動詞で、「~がある/いる」のように人やものの存在を表します。存在するものや人は、“有”の後に置かれます。またこのフレーズでは省略されていますが、存在する場所は“有”の前に置かれます。
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