中国語 例文・フレーズを探す220824-220822

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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今天星期六。
Jīntiān xīngqīliù.
今日は土曜日です。
曜日も年月日と同様、“是”がなくてもそのままで述語になり文を作ることができます。中国語では鼻音“n”と“ng”は厳密に区別します。“n”で終わる音節は母音を発音したあと舌先を歯茎に押しつけますが、“ng”で終わる音節は母音を発音したあと、口を開けたまま鼻から息をぬき舌先はどこにもつきません。

在东京,什么菜都吃得到。
Zài Dōngjīng, shénme cài dōu chīdedào.
東京ではどんな料理でも食べられます。
「述語動詞+“到”」は結果補語の構造ですが、間に“得/不”を入れると可能補語になります。述語動詞+“得”+結果補語で「~できる」、述語動詞+“不”+結果補語で「~できない」です。この文では“吃得到”で「(手に入って)食べることができる」という意味になります。

你见到她父亲了吗?
Nǐ jiàndào tā fùqin le ma?
あなたは彼女のお父さんに会えましたか。
結果補語“到”の後ろには、「(動作の結果)到達する時間、もの、人、場所などを表す言葉」が置かれます。語順は「述語+“到”+到達点」で、この文では“她父亲”(彼女のお父さん)が到達点ということになります。

我又说错了。
Wǒ yòu shuōcuò le.
わたしはまた言い間違えてしまいました。
この文の“说错”は「言った結果、間違える」つまり「言い間違える」という意味で、“错”は述語の動詞の後からその述語が表す動作の結果を補足説明する「結果補語」です。「動詞+“错”」の例としては他に“写错”(書き間違える)、“坐错”(乗り間違える)、“看错”(見間違える)、“听错”(聞き間違える)などがあります。

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