中国語のフレーズ・例文・だれでも同じよ
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
谁都一样
だれでも同じよ
我有两个哥哥一个妹妹,我排行老三。
わたしには兄が2人と妹が1人います。わたしは上から3人目です。
人やモノの数量を表す「基数」と、順序を表す「序数」をとりあげます。“2”は、基数では“两 liǎng”、序数では“二 èr”を使い分けます。 “我们大学,有两万名学生”(われわれの大学には、2万人の学生がいます) “我大哥是老师,二哥是飞行员”(一番上の兄は教員で、二番目の兄はパイロットです)。 基数の場合、通常は数詞のあとに量詞を用います。
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- 第14-15課
很久以前,在某个地方住着三只小猪。
昔あるところに3匹の子豚が住んでいました。
「3人」「5匹」「10冊」のように、人やモノを数える「名量詞」をとりあげます。例えば、“条”が“皮带 pídài”(ベルト)や“蛇 shé”(ヘビ)など「細かくてしなやかなもの」を数えるように、名量詞は共通する特徴を持った事物を数えます。語順は〈 数詞 + 量詞 + 名詞 〉になります。“只”は“小猪 xiǎozhū”(子豚)や“猫 māo”(ネコ)など、「動物・鳥・虫」を数えます。
这本小说,我已经读了十遍了。
この小説は、もう10回読みました。
“一次 yí cì”、“一遍 yí biàn”、“一下 yíxià”、“一趟 yí tàng”など、動作の回数を数える量詞を「動量詞」と言います。通常〈 動詞 + 動量詞 + 目的語 〉の語順になります。 “我爬过两次长城”(わたしは長城を登ったことが2回あります) “给李明打了好几次电话,一次也没有打通”(何度も李明さんに電話をしているのですが、1回も通じません)など。
明天下午三点在涩谷见吧。
明日の3時に渋谷で会いましょう。
行為を「いつ」するのかを表す「時点」と、行為を「どれくらいの時間」するのかを表す「時間量」をとりあげます。「時点」は動詞よりも先に、「時間量」は動詞のあとで用います。 “桃花三月开,樱花四月开”(桃は3月に咲き、桜は4月に咲く) “昨天开了十二个小时的会,累坏了”(昨日は12時間会議をして、ひどく疲れました)。