中国語のフレーズ・例文・わたしは昨日、本文を3遍読みました。

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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我昨天念了三遍课文。

Wǒ zuótiān niànle sān biàn kèwén .

わたしは昨日、本文を3遍読みました。

「何回~する」と動作の回数を述べたい場合、「動詞+回数」の語順で並べます。このフレーズの“课文”のように「~を」という目的語がある場合は、「動詞+回数+目的語」の語順になります。なお“”は動作の始めから終わりまでを数える量詞です。

胸有成竹

xiōng yǒu chéng zhú
 

胸中に成竹あり

胸有成竹”は、ある事をするにあたって、あらかじめ物事をやり遂げることができる自信があること、成功するめどがあることを表すことばです。

专心致志

zhuān xīn zhì zhì

一意専心

专心致志”は「一意専心」、「一心不乱」といった意味で、勉強や研究、仕事に没頭して一生懸命に取り組んでいる姿勢を表すときに使われることばです。

你学了多长时间?

Nǐ xuéle duō cháng shíjiān ?

どのくらい勉強したんですか。

動作を行う時間の長さを言うには、動詞の後に時間の長さを表す語を置きます。このフレーズの場合は、“多长时间(どのくらいの時間)”がそれに当たります。

英语学了六年,汉语学了三年。

Yīngyǔ xuéle liù nián , Hànyǔ xuéle sān nián .

英語は6年勉強して、中国語は3年勉強しました。

動作の長さを言う表現では、一般に“他学过四年钢琴(彼はピアノを4年間学んだことがある)”のように目的語は最後に置きます。このフレーズは「英語は~、中国語は~」のように動作の内容を強調しているので目的語が前に置かれています。

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