徹底実力養成コースLesson04所有の“有”

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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Step1 : 所有の“有”

<人+“”+物・人>という形で,「(人)は(物・人)を持っている」という,所有を表す構文になります。
 
  我有数码相机。 (私はデジカメを持っている。)
 
 「持っていない」という否定の形は,<人+“没有”+物・人>となります。
 
  我没有电脑。 (私はパソコンを持っていません。)
Step2 : 量詞
中国語で「1本の鉛筆」「2枚の紙」のように,物を数える言い方は次の語順をとります。
数詞
+
量詞
+
名詞
 
 
 
铅笔
(1本の鉛筆)
 
 
(2枚の紙)
 日本語の助数詞と同様,中国語にも物を数えるときの品詞があり,これを「量詞」と言います。名詞は普通,専用の量詞を持っていますので,重要な量詞は1つ1つ覚えていきましょう。

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