咱们吃了饭，一起去看电影。

Zánmen chīle fàn , yìqǐ qù kàn diànyǐng .

わたしたちは食事をしたら映画を見に行きます。

ある1つの動作をした後に別の動作をすることを言いたいときは、前文の動詞に“了”をつけて言います。これは過去のことでも未来のことでも言うことができます。

我很想看日本电影。

Wǒ hěn xiǎng kàn Rìběn diànyǐng .

わたしは日本映画がとても見たいです。

形容詞の前につく“很”には一般に「とても～」などの強調の意味はありませんが、助動詞“想”の前に“很”がつくと「とても～したい」と強い希望・願望を表す表現になります。

• 調味料
• 中国伝統芸術の京劇
• 陵墓建築
• 子供のために、一生懸命働いています
• 今何時

头疼得要命。

Tóu téngde yàomìng .

頭がとても痛いです。

主に形容詞の後ろに置かれて、形容詞のはなはだしい程度を表す成分を「程度補語」と言います。このフレーズでは“得要命”が程度補語です。

最近忙得要命。

Zuìjìn mángde yàomìng .

近ごろは忙しくてたまらない。

“要命”はもともと「命を奪う」という意味で、このフレーズのように“得”と共に程度補語として使われると、程度の甚だしいことを表します。

高原反应可怕得不得了。

Gāoyuán fǎnyìng kěpàde bùdéliǎo .

高山病はとても怖いですね。

“得不得了de bùdéliǎo”は、程度のはなはだしいことを表す程度補語です。“高兴得不得了”（うれしくてたまらない）のように、良い意味の形容についても使われます。

我累极了！

Wǒ lèi jíle ！

すごく疲れた！

“极了”の“极”は「極」の簡体字で、「とても～だ」というはなはだしい程度を表す程度補語です。ほかにも、“好极了”（とてもすばらしい）、“好看极了”（とてもきれいだ、おもしろい）などのように使います。