中国語の母音 複合母音
Submitted by whenis on 星期二, 06/09/2009 - 19:592つ以上の母音が連続していて切れ目なく発声されるものを複合母音といいます。
難しいことをいうと単母音と複合母音は1音節の長さは同じですから単母音の時よりすばやく口を動かす必要があります。
複合母音には二重母音と三重母音があります。
複合母音のうち2つの母音が連続していて切れ目なく発声されるものを二重母音といいます。
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
2つ以上の母音が連続していて切れ目なく発声されるものを複合母音といいます。
難しいことをいうと単母音と複合母音は1音節の長さは同じですから単母音の時よりすばやく口を動かす必要があります。
複合母音には二重母音と三重母音があります。
複合母音のうち2つの母音が連続していて切れ目なく発声されるものを二重母音といいます。
中国語の母音には単母音、二重母音、三重母音があります。一つの音節の中に母音を一つしか含まないものを「単母音」といいます。
中国語の単母音は全部で6個です。
日本語は「ア」、「イ」、「ウ」、「エ」、「オ」の5つですから中国語のほうが一つ多いわけです。
をクリックすると各単母音4回を繰り返して聞くことができます。
日本語で句読点というと、言葉通り句点と読点なのだから「。」「、」で万事終わってしまう。ただ、最近は外国語の影響を受けてか、「?」や「!」等も一部文書の中では見かけるが、普及していないし、学校でも教えない。国語の授業でも特に句読点に対して先生が重点的に教えることは、自分の経験からもなかったように思う。これは日本語文書の区切り記号としては、丸と点があれば十分で、文のつながりや区切りは、助詞「て・に・を・は」があり、語尾変化もあるので、意味を取り違えることもない。もともと伝来した中国語古文(=漢文)には記号を記入する習慣はなかったし、記号の数をそんなに増やすのは目障りだと考えたからだろうか、日本語表記上この句読点を増やす必要性はなかったと言えるだろう。
一方、中国語であるが、漢字には語尾変化はあり得ないことから、語順が大層重視される。語順をまちがえて意味が通じない場合はまだよいが、全く反対の意味になる事もある。そこで、古文は別として(史記などでは、句読点がないため、後世の歴史学者の間でも、史実についての解釈の違いがあり、研究者間の論争があるときく)現代中国語文では、句読点は完璧と思われるほど整備されている。
日本語と外国語を対比した場合、語法構造上からも前置きが長い日本語と、まず結論(肯定・否定の基本動作が直ちにわかる)を出す外国語との文化差がここにも凝結しているのだろうか。苦し紛れではあるが、冒頭の「失敗を成功のもと」にするため、拾いあつめてあった、時候の挨拶を別紙のように整理してみた。果たして「成功のもと」になっているのだろうか。読者の判断を仰ぎたい。