文法の特徴
Submitted by whenis on 木, 02/12/2015 - 07:08文法の特徴
文法の特徴 例
1 動作・行為の目的を表す場合、常に「来/去/到+(場所目的語)+動詞+目的語」の形を用いる。
動態助詞「了」或いは「过」は前の動詞の後ろに置かず、後の動詞の後ろに置く。 他去图书馆借书。
他去杭州旅行过。○
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中国語の文法一覧
文法の特徴
文法の特徴 例
1 動作・行為の目的を表す場合、常に「来/去/到+(場所目的語)+動詞+目的語」の形を用いる。
動態助詞「了」或いは「过」は前の動詞の後ろに置かず、後の動詞の後ろに置く。 他去图书馆借书。
他去杭州旅行过。○
常用な類型
一、定義
兼語文では前半の文章では目的語に、後半の文章では主語にと、一つの単語が二つの役割を兼ねる事からこの単語を兼語といい、このような文章は兼語文と言う。
例 他 请 你 去
主語 述語(1) 目的語/述語 述語(2)
上の例では「你」は兼語に当たり、前半では目的語「あなたにお願いする」に、後半の文では主語「あなたは行く」になる。
二、常用な類型
意味 例
1 使役の意味を表す 你让我等了半个小时。
事故让交通陷入了混乱。
2 愛憎などの感情を表す兼語文 他常常嫌父母说话啰嗦。
我喜欢他打网球。
「是……的」の構文は、過去の動作、或いは現在も続いている動作について、場所、時間、方法、目的などを説明、質問する時に使う。
一「是……的」の構文の意味
意味 例
1 場所について説明、質問することを表す。 你是在哪里工作的?
我是从上海过来的。
2 時間について説明、質問することを表す。 你是什么时候来中国的?
我是去年四月来的。
3 方法・手段について説明、質問することを表す。 你是怎么来学校的?
我是坐火车来学校的。
4 相手について説明、質問することを表す。 你是跟谁一起去北京的?
我是和小林一起去的。
述語の動詞が表す動作・行為の対象が、「把」に導かれて主語の後、述語の前に位置する文を、処置文という。
処置文の文型
主語+「把」+目的語+動+ほかの成分
処置文の特徴
処置文の特徴 用法・意味 例
1 「対象を表す語句」は特定のもの 動作・行為の対象は話し手・聞き手の双方がその存在を知っている特定の物である。 检票了,请把车票拿出来。
我把花瓶打碎了
2 述語の動詞とサポートする成分
(処置文の述語となる動詞には、必ず何らかの動詞をサポートする物或いは動詞それ自体が重なる型になる事。) 動詞の後に「了」や「着」がある。 「着」が付くとき、命令表現になる事が多いようである。
処置文の動詞の後ろには「过」が付かない。 我把钱包丢了。
我把笔记本随身带着。○
⑴基本意味:BはAの増えに従って増える。
⑵「越(愈)……越(愈)……」を使う比較表現の文型:
「越(愈)+動詞/形容詞+越(愈)+動詞/形容詞
例 这本书我越看越爱看。
这支笔我越写越喜欢。
注意:「越来越(愈来愈)……了」、「越(愈)……越(愈)……」の文型では、修飾した動詞や形容詞は再び他の程度を表すフレーズには使えない。
例 她跑得越来越慢了。○
她跑得比较越来越慢了。×
这本书我越看越爱看。○
这本书我越看越很爱看。×