北京地下鉄のたび ―天安門西駅―

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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悠久の歴史の中で、奠都と町づくりが幾度も行われ、その歴史の証明として、現在まで数多くの文物遺産が残されています。6つの世界遺産、文化財として保護指定されている場所は1400箇所あり、そして7000もの遺跡があります。しかし、これは北京が変化をしなかったということではありません。天安門西駅を見れば、それがわかります。数百年の時を経て今にいたる中山公園、しかし視線を移せば斬新なデザインの国家大劇院が見えます。古代と現在の共存、そして東洋と西洋の共存。ここには異なったものたちの出会いが織り交ぜられた場所なのです。

 観光スポット

 中山公園(中山公园)

 ここは、唐時代から有名なお寺があった場所で、明、清時代は皇帝が土地神と穀物の神を祭る社稷壇でした。1914年に公園に改造され、中央公園と名づけられました。1925年に孫文が亡くなり、園内に遺体が安置されたことにちなみ、1928年、偉大な革命家を記念し、中山公園と改称されました。

 入園料:3元/人

 アクセス:地下鉄A出口より直進、徒歩3分。

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