中国語旅行会話集

中国語旅行会話集

By whenis , 3 4月, 2023

十字路口 shízìlùkǒu 交差点
走到十字路口,往右拐,就是车站。  
交差点を右に曲がると駅です。

路 lù 道(みち)
大路上走过来两个人。
大通りを二人の人が歩いて来た。

河 hé かわ(川・河)
我家前面有两条河。  
私の家の前には2本の川がある。

拐 guǎi  曲がる
往右拐。  
右に曲がります。

的士 díshì タクシー
咱们打的去吧。  
俺たちタクシーで行こう。

By whenis , 2 4月, 2023

拐 guǎi 曲がる
往右拐。  
右に曲がります。

河 hé かわ(川・河)
我家前面有两条河。  
私の家の前には2本の川がある。

出租车 chūzūchē タクシー
咱们坐出租车去吧。
私たちはタクシーで行きましょう。

汽车 qìchē 自動車,車(くるま)
门口停着一辆汽车。 文
入り口に車が1台止まっている。

自行车 zìxíngchē 自転車
我骑自行车去。
私は自転車に乗って行きます。

公共汽车 gōnggòngqìchē バス
他坐公共汽车上班儿。  
彼はバスで出勤する。

By whenis , 20 3月, 2019

国貿駅(国贸站)

 「国貿」という名前は、国際貿易センターの略称であり、これがそのまま駅名になっています。1993年に国務院の批准をうけ、およそ4平方キロメートルの国際的なビジネスエリアがつくられることになりました。国貿易はこのエリアの中心に位置しています。高さ330メートルの国際貿易センターは北京で最も高いビルです。周りに近代的な高層ビルが立ち並ぶ、オフィスビル、ホテル、ショッピングビルが一体となったエリアで、多くの外資系企業の拠点があります。また地下鉄10号線への乗り換え駅でもあります。

観光スポット

建外SOHO

 日本の建築家、山本理顕氏によって設計されたビル群です。広いエリアの中に大小様々なキューブ型のビルが並び、住宅、オフィス、ショップエリアがあります。透明感のある、白いビルは、清潔感があり都会的な空間を生み出しています。オフィス街でもあるため、平日のカフェは、パソコンを開くビジネスマンや、商談や打ち合わせをする人で賑わっています。

アクセス:地下鉄C出口出てすぐ。

宋庄芸術家村(宋庄艺术家群落)

By whenis , 1 2月, 2019

灯市口駅(灯市口站)

 その名の通り灯市口の名前は京城の「灯市」に由来しています。「灯市」とは「元宵節(旧暦1月15日の伝統的な節句)」に使われる飾り提灯を売る市や提灯で飾られた街のことです。灯市はもともと五鳳楼(紫禁城の正門)に設置されていましたが、その後現在の東華門外の灯市口大街一帯に移りました。

 灯市が行われている間は、昼は市場、夜は明かりが掲げられました。道の両脇には飾りつけられた小屋が立ち並び、さまざまなデザインの飾り提灯が通りの端から端まで掲げられました。小屋の上に布を張り、酒を出す店もあり、当時の高官や身分の高い人々がこれらの店を貸切り、提灯の眺めを楽しみました。提灯のほかにも、音楽や雑技の出し物も催され、大変賑やかでした。

 清の時代になり、この当たりは旗人(清朝の八旗に属する人)の居住地となり、漢民族は全て前三門以外に移り、東華門外の灯市の城壁の外へと移されました。現在、残念ながら灯市は失われ、その名前のみが地名となって残っています。

 観光スポット

中華聖書会遺址(中华圣经会遗址)

By whenis , 29 1月, 2019

悠久の歴史の中で、奠都と町づくりが幾度も行われ、その歴史の証明として、現在まで数多くの文物遺産が残されています。6つの世界遺産、文化財として保護指定されている場所は1400箇所あり、そして7000もの遺跡があります。しかし、これは北京が変化をしなかったということではありません。天安門西駅を見れば、それがわかります。数百年の時を経て今にいたる中山公園、しかし視線を移せば斬新なデザインの国家大劇院が見えます。古代と現在の共存、そして東洋と西洋の共存。ここには異なったものたちの出会いが織り交ぜられた場所なのです。

 観光スポット

 中山公園(中山公园)

 ここは、唐時代から有名なお寺があった場所で、明、清時代は皇帝が土地神と穀物の神を祭る社稷壇でした。1914年に公園に改造され、中央公園と名づけられました。1925年に孫文が亡くなり、園内に遺体が安置されたことにちなみ、1928年、偉大な革命家を記念し、中山公園と改称されました。

 入園料:3元/人

 アクセス:地下鉄A出口より直進、徒歩3分。

By whenis , 9 1月, 2019

遼、金時代、王府井はありふれた一つの村落の過ぎませんでした。元代以降、人家が密集し街となり、丁字街と呼ばれました。明代に10軒の王府(皇帝の邸宅)が置かれたため、十王府街と呼ばれ、清代に入って、王府街、王府大街となりました。今は北京一の繁華街として、内外の多くの観光客が一度は訪れる場所となっています。

観光スポット

王府井天主教堂

 東堂とも呼ばれるカトリック教会。北京4大教会の一つでもあります。1655年に建設されましたが、2つの世紀の中で3度破壊され1905年に再建されました。ローマ風建築の中にも中国建築の特徴がみられ、東洋と西洋の融合がみてとれます。今は、王府井の観光スポットにもなっているほか、挙式を控えたカップルたちが、結婚の記念写真の撮影場所としても人気で、ウエディングドレスを着た花嫁さんの姿も見られます。

アクセス:地下鉄A出口出て右へ。王府井大街沿いにおよそ徒歩10分。

王府井古人類文化博物館(王府井古人类文化博物馆)

By whenis , 2 1月, 2019

中国人なら一生に一度は訪れてみたいと思う場所、それがここ天安門です。北京の象徴のみならず、まさに中国を象徴する場所であり、世界で最も知られている場所でもあります。この駅はその天安門に一番近い駅です。

 観光スポット
天安門城楼(天安门城楼)

 天安門の建設が始まったのは、1417年で、当時は承天門と呼ばれていました。1651年に現在の「天安門」と改称されました。「天からの命を受け、国をよく治める」という意味です。1949年10月1日に毛沢東はここで世界へ向けて中華人民共和国の成立を宣言しました。

 参観時間:8:00~17:00(入場は16:30)

 入園料:15元/人

 アクセス:地下鉄A出口出てすぐ。

 故宮

 紫禁城とも呼ばれ、明、清の2つの王朝の王宮でした。中国に現存する最大かつ完全な形で残っている古代建築群です。その歴史的価値から世界文化遺産にも登録されています。1925年に故宮博物院となり、王宮建築、貴重な宮廷文物を展示しています。

 参観時間:8:30~16:00

 参観料:40元/人

 アクセス:地下鉄A出口より出てすぐ。
毛主席記念堂(毛主席纪念堂)

By whenis , 4 12月, 2018

遼、金時代、王府井はありふれた一つの村落の過ぎませんでした。元代以降、人家が密集し街となり、丁字街と呼ばれました。明代に10軒の王府(皇帝の邸宅)が置かれたため、十王府街と呼ばれ、清代に入って、王府街、王府大街となりました。今は北京一の繁華街として、内外の多くの観光客が一度は訪れる場所となっています。

観光スポット

王府井天主教堂

 東堂とも呼ばれるカトリック教会。北京4大教会の一つでもあります。1655年に建設されましたが、2つの世紀の中で3度破壊され1905年に再建されました。ローマ風建築の中にも中国建築の特徴がみられ、東洋と西洋の融合がみてとれます。今は、王府井の観光スポットにもなっているほか、挙式を控えたカップルたちが、結婚の記念写真の撮影場所としても人気で、ウエディングドレスを着た花嫁さんの姿も見られます。

アクセス:地下鉄A出口出て右へ。王府井大街沿いにおよそ徒歩10分。

王府井古人類文化博物館(王府井古人类文化博物馆)

By whenis , 2 12月, 2018

この駅の名前の由来は、一つの牌楼にあります。牌楼は、木で作られた屋根つきの門のことで、中国特有の建築芸術と文化を有しています。かつて北京には牌楼が数多くあり、とりわけ有名だったのが、この東単牌楼と西単牌楼でした。しかし1924年、電車の通行のため撤去されました。今、東単は、ショッピングモール東方新天地に隣接し、多くの買い物客で賑わっています。

 観光スポット

 豫親王府旧跡(豫亲王府旧址)

 豫親王は、清の初代皇帝であるヌルハチの15番目の子どもでした。清朝の崩壊とともに爵位を失いました。生活のために財産を切り崩し、1916年、300年の歴史を持つ豫親王府をアメリカのロックフェラー財団に売却しました。財団は、王府の中にあった建築をすべて撤去し、かわりに協和医学院と付属病院を建設しました。現在、豫親王府は、門前の両側に置かれた獅子の像のほか、当時のものは何も残っておらず、この二つの獅子の像は唯一北京清代の王朝が所有していた王府の門前にある獅子像となっています。

 アクセス:地下鉄A出口より東単北大街に沿って北へ直進、東単三条の交差点を左へ。協和医科大学内。

By whenis , 26 11月, 2018
建国門駅(建国门站)

 かつて北京市内には「内九外七」と言われた、内城に9つの門、外城に7つの門、あわせて16の城門がありましたが、この建国門はこのうちには入っていません。名前には「門」の字がありますが、実は城壁の門ではありませんでした。1939年、日本軍が北平を占領し、通行のために城壁に穴をあけたのが始まりで、1940年に後明門と名づけられ、さらに1945年に現在の建国門と改められました。現在は、ビジネスの中心地として知られています。

観光スポット

北京古代天文台(北京古代观象台)

 1442年ごろに建設されたもので、世界でも古い天文台です。1992年まで使用されていました。近代的なビルに囲まれた環境にありながら、当時のそのままの姿で、北京の歴史をしのばせる文化財です。

 アクセス:地下鉄C出口より出てすぐ。

グルメ

鴨王北京ダック店(鸭王烤鸭店)