概数の表現
Submitted by whenis on 月, 03/18/2013 - 12:34中国語でも日本語と同じように、連続する数字を2つ並べることで概数を表現することができます。「2~3日」「3~4回」といったふうにです。
例)
零下三四度(língxià sānsì dù/零下3~4度)
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中国語の文法一覧
中国語でも日本語と同じように、連続する数字を2つ並べることで概数を表現することができます。「2~3日」「3~4回」といったふうにです。
例)
零下三四度(língxià sānsì dù/零下3~4度)
上記の比較文型の末尾に、具体的な数字を伴った数量補語を加えて、程度を表現します。
A+比+B+述語(形容詞など)+数量補語=AはBより××(くらい)~である
例)
A+比+B+述語(形容詞など)=AはBより~である
2つの性質・特徴などを比較する文型です。
比較の対象の間に「比」をはさみ、その両者が「どうであるのか」を述語で表現します。
例)
形容詞あるいは動詞の前について「少し、ちょっと」という意味をつくる「有点」。もともと、「「有+一点(少し+ある)」のことです。程度が軽微であるとともに、それがやや不本意な状況であることを示します。
例)
人や事物の存在・出現・消失を表す「存現文」は、
「S(場所・時間)+V+O(人物・事物)」で成り立ちます。
人物・事物は目的語になっていますが、実際の文の主体はここにあります。
例)