発音は,経験の“过”が必ず軽声だったのに対して,終結を表す“过”のほうは軽声で読んでも第4声で読んでもどちらでもかまいません。
形式上の特徴は,後に“了”を伴うことができることです。経験の“过”は“了”を伴うことはできませんから,“~过了”という形があったら,その“过”は終結を表す“过”だと考えて間違いありません。
なお,否定の言い方をするときは“没(有)”で否定して“过”は消え,“还没~呢”のパターンで言うことが多いです。
(この本は私は読み終わりました,持って行ってください。)
[Zhè běn shū wǒ kànguo le, nǐ názǒu ba.]
(荷物は検査し終わりました,問題はありませんでした。)
[Xíngli jiǎncháguo le, méi wèntí.]
(明日夕食が済んだら来てください。)
[Míngtiān nǐ chīguò wǎnfàn lái yí tàng.]
(お昼は済ませましたか。まだです。)
[Wǔfàn nǐ chīguo le ma? Hái méi chī ne.]
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