動詞のあとにつける助詞 ~したことがある;~した;~している;~したのです

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By whenis , 10 1月, 2010

□レッスン1~5の復習
□動詞のあとにつける助詞 ~したことがある;~した;~している;~したのです

我去过中国,没去过韩国。
Wǒ qùguo Zhōngguó,méi qùguo Hánguó.
わたしは中国に行ったことがありますが、韓国には行ったことがありません。

■“動詞+”は、現在よりもある程度離れた過去の行為のことを言えば「経験(~したことがある)」になり、「食事をする」のように日常くり返し行う行為のことを言えば、「段取り(~をすませた)」という意味にもなります。

昨天我看了五部电影。
Zuótiān wǒ kànle wǔ bù diànyǐng.
昨日わたしは映画を5本見ました。

■“動詞+”は「~した;~してしまった」と、終わりのはっきりしている行為が実現したことを表します。このとき目的語には数量限定があることに注意しましょう。

墙上贴着许多照片。
Qiángshang tiēzhe xǔduō zhàopiàn.
壁にたくさんの写真が貼ってある。

■“動詞+”「~している;~してある」は、「貼る・停める・並べる・掛ける」など、事物を「ある場所に設置する」という意味を表す動詞に付いて、事物の存在の仕方を表します。

我(是)听广播讲座学的汉语。
Wǒ (shì) tīng guǎngbō jiǎngzuò xué de Hànyǔ.
わたしはラジオ講座で〔を聞いて〕中国語を学んだのです。

■“動詞+”は、すでに行った行為について「~したのです」と、「場所・時点・手段・動作主」などを強調して確認します。

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