ジャンケンポンの中国語の言い方「石头shítou,剪刀jiǎndāo,布bù」
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
じゃんけんとは、二人以上が手で「グー(石)」「チョキ(ハサミ)」「バー(紙)」の形を作り、出した形で勝負を決める遊びです。
由来:
じゃんけんは、近世に中国から入った拳遊びの一種で、当時は酒席で行われることが多かった。
拳遊びには「本拳」「虫拳」「狐拳」「石拳」など、数種類の拳遊びがあり、日本では「石拳」が残り、じゃんけんとなっと。
中国の記載:
按照明朝人谢肇浙所写的《五杂俎》这本书,猜拳的传统可以追溯到汉朝的手势令。在与亚洲交往之前,西方没有任何有关“石头、剪刀、布”的记载。19世纪后期的西方的作家在提到它的时候总认为是一种亚洲游戏。中国人和韩国人一般都叫 “石头、剪刀、布”,而日本人则改成了“石头、剪刀、纸(paper)”。这个事实暗示着“石头、剪刀、纸”是从19世纪的日本传入美洲的.举例说明。
(明の時代の谢肇浙という学者が書いた《五杂俎》本によると、拳遊びの伝統は漢の時代までさかのぼることが出来る。アジアとの往来まで、西洋は「じゃんけんぼう」に関する記載は一切ない。19世紀の後期の西洋の作家はあれはアジアの一種のゲームだとよく言及した。中国人と韓国人は普通「石、ハサミ、布」と言うが、日本人は「グー(石)、チョキ(ハサミ)、バー(紙)」の形を作った。この事実によると、「グー(石)、チョキ(ハサミ)、バー(紙)」という拳遊びは19世紀日本を経て西洋に伝われたと分かった。)
中国語の「石头shítou,剪刀jiǎndāo,布bù」は各地で方言での言い方があります。でも手の形は同じです。日本人のように「さいしょはグー」という掛け声がないですが、直接「石头shítou,剪刀jiǎndāo,布bù」を言って、それから何回も同じように言います。子供のごろ、足でじゃんけんしたこともあります、元気だから。