这个菜味道怎么样?
zhèige cài wèidao zěnmeyàng?
この料理、味はどうですか。
“怎么样”は「どうですか」という意味で、英語の“how about”の感覚で捉えると日本語に訳しやすくなります。なおこの文は述語部分(“味道怎么样”)がさらに「主語+述語」に分けられる「主述述語文」です。
我见过他一次。
Wǒ jiànguo tā yí cì.
わたしは1度彼に会ったことがある。
助詞“过”は動詞の後に置いて、「~したことがある」という経験の意味を表すのに用いられます。「×回~したことがある」のように回数表現を用いた際の語順は普通「動詞+動作の回数+目的語」となりますが、この文のように目的語が人称代名詞の場合は、目的語は回数表現の前に置かれます。
离这儿远吗?
Lí zhèr yuǎn ma?
ここから遠いの?
“离”は空間や時間について2点間の隔たりを表す介詞(前置詞)で、“A+“离”B+远/近”で「AはBから遠い/近い」という表現になります。
你父亲在哪儿工作?
Nǐ fùqin zài nǎr gōngzuò?
あなたのお父さんはどこで働いていますか。
“在”は「~で」と動作の行われる場所を表す介詞(前置詞)です。“在+場所+動詞”で「ある場所で~する」という表現になります。
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