共享经济(gòng xiǎng jīng jì) 共有経済

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

スポンサー

「共享经济」は「分享(fēn xiǎng)经济」とも言い、日本では、共有経済、シェアリング・エコノミー。商品、サービス、データなどのリソース及び人間の才能や経験などの資源を他人と共有する経済モデルを指す。この概念は1978年に取り上げらたが、最近のインターネットの普及によって、時間と距離などの制限を乗り越え、今まで分散していたリソースを集められるようになった。

 日常では、「拼车(相乗り)カーシェアリング」や「众筹(クラウドファンディング)」、また、無料ソフトウェアやウィキペディアのような誰でも書き込めるオンライン辞書などはこの1つである。

 中国では、この「共享经济」の発展が速く、「中国共有経済発展報告2016」によると、2015年、中国の共有経済の市場規模は約1兆9500万元(約32兆円)で、参加人数は5億人を超えたと発表された。

スポンサー