中国語の様態補語

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By whenis , 9 1月, 2015

述語の動詞または形容詞の後に置かれて、述語の表す内容(例えば動作、行為、性質、状態)をさらに詳しく説明する成分を補語と言う。補語には、様態補語、結果補語、方向補語、可能補語、数量補語がある。

様態補語

一 様態補語とは

様態補語は、述語の動詞・形容詞の後ろに仲介役の「得」が伴い、その後に置かれる。様態補語は、述語の動詞・形容詞が表す動作、行為、状態などについてさらに詳しい説明を加えるものである。

二 様態補語の特徴

1 様態補語を含む文の否定

様態補語を含む文の否定は、述語を否定するのではなく、様態補語の部分を否定します。

構成:「動詞+得+不+様態補語」
例  她唱得不好。
   房间打扫得不干净。
   这个问题说得不明白。

2 述語の動詞に目的語が付く場合

構成:「動詞+目的語+動詞+得+様態補語」または「目的語+動詞+得+様態補語」
例  我唱英文歌唱得很好。
   我英文歌唱得很好。

3 疑問文の場合

構成:「文+吗」、「動詞+得+A不A」または「動詞+得+'怎么样'」
例  你中文说得好吗?
   你考得好不好?
   你学得怎么样?

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