中国語の様態補語
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
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Submitted by whenis on 星期五, 01/09/2015 - 08:19
述語の動詞または形容詞の後に置かれて、述語の表す内容(例えば動作、行為、性質、状態)をさらに詳しく説明する成分を補語と言う。補語には、様態補語、結果補語、方向補語、可能補語、数量補語がある。
様態補語
一 様態補語とは
様態補語は、述語の動詞・形容詞の後ろに仲介役の「得」が伴い、その後に置かれる。様態補語は、述語の動詞・形容詞が表す動作、行為、状態などについてさらに詳しい説明を加えるものである。
二 様態補語の特徴
1 様態補語を含む文の否定
様態補語を含む文の否定は、述語を否定するのではなく、様態補語の部分を否定します。
構成:「動詞+得+不+様態補語」
例 她唱得不好。
房间打扫得不干净。
这个问题说得不明白。
2 述語の動詞に目的語が付く場合
構成:「動詞+目的語+動詞+得+様態補語」または「目的語+動詞+得+様態補語」
例 我唱英文歌唱得很好。
我英文歌唱得很好。
3 疑問文の場合
構成:「文+吗」、「動詞+得+A不A」または「動詞+得+'怎么样'」
例 你中文说得好吗?
你考得好不好?
你学得怎么样?
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