動詞述語文~「是」の否定文~
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
「是」の否定文
否定文を作るには、形容詞や名詞の前に否定の副詞“不”を置きます。
“不”は否定の意味を表す副詞で“不”を動詞の前に置くだけで否定文が作れます。
動詞述語文~「是」~
「是」の肯定文
《主語+“是”+名詞》という形で、「~は~である」、「~は~だ」という意味を表し、動詞の左右にあるものがイコールであることを表します。
動詞“是”は英語のbe動詞の役割に当たりますが、主語の人称、数、時制などによる語形変化はありません。
中国語では動詞そのものの形が変わることはありません。否定や受身などの表現は、それぞれの機能を表す言葉があり、それを決まった位置に置いて表現します。
- 中国語の文の構造
- 六,七千年もの昔より茶樹は存在していた
- 中国語のフレーズ・例文の今、わたしたちは上海の日本料理店にやってきました。
- 中国語のフレーズ・例文・私に電話するように伝えてください。
- 中国語のフレーズ・例文・私たちも明日行くんですよ。
動詞述語文~「是」の疑問文~
「是」の疑問文
動詞述語文の疑問文で勉強した内容と同じく、①諾否疑問文、②反復疑問文があります。
答え方は、以下の例のようになります。“是”だけではかしこまった硬い感じがするので普通、後ろに“啊”や“的”をつけて“是啊”“是的”のように答えるとやわらかくやさしい感じになります。
shì shì a shìde
「はい」の時 “是” “是啊” “是的”
bù búshì
「いいえ」の時 “不” “不是”